この講座では、なぜ1顧問先から400万円という高額な顧問料を獲得することができるのか？そのポイントを紹介します・・・。そして、それをどうやって使うかも。

これはふつうの会計事務所に勤めていた、ふつうの巡回監査担当者の物語。

この巡回監査担当者はある日、所長に呼ばれ顧問先の売上を増やすコンサルをやる様に言われました。

彼はふつうの巡回監査担当者だったので、もちろん、そんな知識も経験もありませんでした。何からはじめていいかもわからないのでまずは、所長から紹介された講座に参加したり本屋にある本を片っ端から読んで勉強しました。

そして、それを顧問先にアドバイスすることから始めてみたところ、「売上が増えたよ！」という顧問先も出てきました。

そんなことを始めていたある日、とある社長から「コンサル契約を結んで、もっと本格的にやってほしい」とお願いされました。

彼は社長に認められた気がして、とても喜んでいました。

しかし、喜びもつかの間、彼は不安で不安で仕方なくなりました。

それは、「コンサルって何するの？」という不安でした。

彼は勉強したおかげで売上アップのノウハウを身につけることができたのですが、それをコンサルティングという商品として提供するとなると何から始めていいかも、どうやって進めていいかも全く分かっていないことに気づいてしまったのです、、、

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今から7年前、2人の税理士が独立しました。

彼らはとてもよく似ていました。

彼らはもともと同じ事務所に勤めていました。その事務所は昔ながらの記帳代行を中心とした事務所でした。

2人とも今後は税務顧問だけでなく、顧問先の業績改善をするための業務やアドバイスもしていきたいと考えていたので、何度も所長と話しあいましたが保守的な所長の考え方は変わりませんでした。

そんなある時、自分のやりたいことをやろうと思い立ち、それぞれが別々に独立しました。

2人とも顧問先の業績を改善するためのアドバイスをして他の会計事務所とは一線を画す経営をしていこうと考えています。

それから7年後、彼らは相変わらずよく似ていました。

やりたかった顧問先への業績改善のアドバイスもしていて、顧問先と事務所の成長に対して積極的に取り組んでいました。

結果、2人の事務所は順調に成長し、自分を合わせて10人の事務所になっていました。

しかし、彼らには大きな違いもありました、、、

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