From:高名一成
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
これが、今年最初の僕のメルマガです。
本来であればもっと早くお届けする予定だったのですが、年始早々体調を崩してしまいまして、、、(コロナじゃありません)
ちょっと休んで、今は良くなったので今日からまたメルマガをお届けします。
今年1年もあなたの事務所の売上アップに繋がる内容をお届けしていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします!
さて、この年末年始はいかがでしたか?
ゆっくりできました?
それとも予定がたくさん入って忙しかった?
仕事をしてた!なんて先生もいるかもしれませんね。
昨年の12月の段階で「年末年始は経営計画を作る予定です」と言っている先生が何人かいました。
「1年の計は元旦にあり」
なんて言葉があるくらいですから日本の経営者は年末年始に計画作りに勤しんだ方がいいのかもしれません 笑
それはさておき、今年はどんな1年にしようと考えていますか?
今年はお客さんから選ばれる事務所、選ばれない事務所がハッキリ分かれてきたり、業績が伸びる事務所とそうでない事務所がハッキリ分かれてくる年になるでしょう。
その理由の1つは去年、一昨年と準備していたことを形にできる事務所が増えてくるはずだからです。
僕たちのお客さんの中では差別化に取り組んだり、営業の仕組みを作ったり、事務所のコンサル部門の立ち上げをおこなっているところがありますが、取り組み始めてここ1〜2年で結果が出てくるようになっています。
きっと今年はさらなる結果を出してくれるはずです。
以前から準備していた事務所はぜひ今年にアクセルを一気に踏み業績を伸ばしていきましょう。
それから今年は世の中的にはコロナ融資の返済が本格化される年です。
これを機に経営がより厳しくなるところは増えてきます。
経営が厳しくなれば顧問先が求めるニーズが変わってきます。
税理士の専門分野を超えることを求めるところが増えてくるでしょう。
その時に専門分野外のことだからと言って関わらないようにするのか、それともそのニーズに応えることで新たなビジネスチャンスを掴むのか。
この選択によって伸びるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
きっと、このメルマガを読んでいるあなたはビジネスチャンスを掴む後者の選択をする税理士だと思います。
そして中には、このタイミングを見越してすでに準備をしてきている先生もいると思います。
ぜひ、今年はそれを行動に移して形に変えていきましょう。
準備をしていなかった、、、という先生も遅くはありません。
今から準備をしましょう。
今年は顧問先にどんなニーズが生まれるでしょうか?
顧問先は何を求めているのでしょうか?
この質問の答えを考え、その答えに全力でコミットしていきましょう。
今年の業績を飛躍させるために、年始の今のタイミングで考えてみてください。
ー高名一成