経営戦略

嵐、活動休止から学ぶ経営戦略

From:福元友則

 

出張からの帰りの新幹線の中で今日のメルマガを書こうと思っていたのですが、子供が騒いでいるし、前の席のシートがマックスまで倒れていたためパソコンを満足に開くこともできず諦めました。

 

ネタだけ考えておこうとネタ探しをしていたら衝撃のニュースが目につきました。

 

「嵐が2020年、20周年で活動休止!」

 

僕はSMAP世代なので嵐に対して特に思い入れがあるわけでもありません。

 

それどことか、たびたび出張と嵐のコンサートが被りホテルがとれなかったり、ありえないぐらいに高い値段になっていたりと迷惑をこうむったこともあります。

 

でも彼らが偉大なアイドルグループだということはわかってます。

 

昔、セミナー資料をつくるときに、トレンドの移り変わりとヒット商品がいかに小粒になっていっているのかというのを示すために、年代別のヒットソングをリサーチしたことがあります。

 

僕が高校生ぐらいのこと(アムラー世代です)はミリオンセールスがあまり前だったのが、10万枚を超えるとヒットになっていたし、その年のベストセラーランキングはAKBと嵐で占めているというのが何年もあることに気がついたのを思い出しました。

 

20年というと20歳の人が40歳になるだけの年月ですから、アイドル業だと色々と大変なのかもしれません。

 

でも会社は違います。

 

新卒で入社した社員が42歳と会社の中核をしめる年齢になります。

 

最近は1つの会社の寿命が10年を切ったとか、6年とか色々言われていますが、20年というのは1区切りなのではないかなと思っています。

 

20年を超える会社というのは、これまで養ってきた経営リソースを活かして新しい成長分野に参入していくいい区切りなのではないかと思っているのです。

 

20周年を迎えれる会社がそもそも少ないのですが、迎えてるということはそれは他社にはない強みがあるということです。

 

しかし、20年前にはじめたビジネスモデルはだんだん思ったように収益をうまなくなってしまうものです。

 

強みがビジネスモデルに負けている状態になってしまっているのです。

 

ですから、もう一度その強みを再認識し、そしてそこから収益もうみだせるようにビジネスモデルをつくりなおしたり、新しいビジネスに参入したりするいいタイミングなのです。

 

そうすることでまた新たな成長カーブを描けますし、その20年後というと新入社員で入った人が62歳になっている頃、定年の頃なのです。

 

なので最近ビジネスを長くみる場合、20年単位で考えることも大事だなと感じています。

 

税理士事務所でも大きく収益が伸び始めるのがちょうどその頃の事務所だったりします。(売上が伸びて利益が同じように伸びるのは当たり前なのですが、売上の伸びに対し、利益が大きく伸びるようになる頃のことをいっています。)

 

人材が人財であるビジネスなので余計にそうなのかもしれません。

 

先生の事務所は今創業何年めですか?

 

もしちょうど節目の年あたりだとしたら、大きく儲けるチャンスの年かもしれませんよ。

 

ぜひ今までとこれからの20年を考えてみてください。

 

2039年って世の中どうなってるんでしょうね???

 

ー福元友則

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