経営戦略

コンサルをやるとおきる3つの問題②

From:高名一成

 

前回は、3つの問題の1つ目「特定の人しかコンサルができない」についてお届けしました。

 

今日は、2つ目の問題についてお届けします。

 

2つ目の問題は「すぐにクライアントに結果を提供することができない」という問題です。

 

この問題はかなりシビアな問題で、放置しておくと契約解除に繋がる可能性もあります。

 

一般的なコンサルの業務フローは、

 

①クライアントへのヒアリング、問題発見
②業績アップのチャンスを見つけるためのリサーチ
③企画立案
④実行
⑤検証

 

となります。

 

この中でも特にヒアリング、問題発見とリサーチにはかなり時間がかかります。

 

クライアントの業界をあまりよく知らなかったり、案件によっては半年〜1年くらいかかる場合もあります。

 

それから企画立案をして、実行をするので業績アップするのが1年後〜なんてことはザラです。企画立案は一度作っても修正したりすることもあるので、もっと時間がかかる可能性もあります。

 

クライアントによっては、「1年経っているのに何も結果が出ていない」と思ってしまう人もいます。まれに怒り出す人もいます。

 

そういったことを避けるためにも、事前にコンサルフローとスケジュールの共有をし、常にコミュニケーションをとることが重要です。

 

ですが、クライアントも忙しいはずなので、いくら共有をしていても忘れてしまうことがあります。

 

それに、1年の間にクライアントのビジネスの状況はどんどん変化します。

 

突然別のことを依頼されたり、方向性が大きく変わることもありえるので、そうしたらまたイチからコンサルフローをふまなければいけません。

 

すると結果を提供できるまでの時間がさらにかかります。

 

なので、この問題を根本的に解決するためには「契約してからなるべく早く結果を提供する」ということを考えながらコンサルをしなければいけません。

 

小さな成果でも構いません。
何かしらの結果を提供することで、クライアントの信頼を勝ち取ることができます。「この人の言う通りにすれば業績アップするな」と感じてもらえるはずなので、その後のコンサルやクライアントの行動力はどんどん加速するはずです。

 

実はこれがコンサルをうまくやる重要なポイントなんです。

 

一般的なコンサルフローはとても大事ですが時間がかかることなので、何をやったら最速で結果を提供できるか?ぜひ考えてみてください。

 

コンサル経験がある人は過去のクライアントで成果を提供したタイミングのことを思い出してみてください。

 

そこのタイミングでやったことを、コンサル契約してすぐにやることはできないか?こんなことを検証してみましょう。

 

まだコンサルをやったことが無い人は、どうやったら最速で結果を提供できるか?リサーチしてください。コンサルノウハウを教えてくれた人に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

 

「小さな結果を最速で」を常に頭の中においてコンサルをしましょう!

 

ー高名一成

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