経営戦略

2020年の税理士業界

from 福元友則

 

あけましておめでとうございます。

 

年末年始の休みが終わりました。

 

長い休暇だと感じた先生もいらっしゃれば、短い休暇だと感じた先生もいらっしゃるでしょう。

 

早く仕事したいと思った先生もいらっしゃれば、まだいいかなと思っている先生もいらっしゃるでしょう。

 

年末年始の時間を使って目標を立てた先生もいらっしゃるでしょうし、経営計画をたてる先生もいらっしゃるようです。

 

今日は新年1発目なので、今年はどんな1年になりそうか?

 

それから、どんなことに力を入れていくべきかをお話ししたいと思います。

 

今年の干支は庚子(かのえね)。

 

2020年は変化の多い年になると言われています。

 

60年前(暦が1周するのが60年なので還暦と言われています)は現天皇陛下がお生まれになった年のようです。

 

古い価値観が新しく変わる時だったりします。

 

今までのやり方が通用しなくなって、新しいやり方が必要になってくるかもしれません。

 

ですので、以前からのやり方にとらわれずどんどん新しいことに挑戦していくそんな年にするといいでしょう。

 

税理士業界としては、記帳代行業務がベースにある顧問業務にかなり変化がありそうです。

 

様々な技術革新により、記帳代行業務が必要なくなる顧問先がた出てくるようになるでしょう。

 

記帳代行がベースにある決算説明もあまり必要なくなるかもしれません。

 

それよりも、出てきた数字をどうやって改善していったらいいのかという相談業務にベースを移行していく事務所がたくさん出てくると思います。

 

ここで大事なことは、問題にとらわれすぎないことです。

 

会社には問題がたくさんありますが、それを解決していくのはモグラ叩きをし続けるのと同じです。

 

そうではなく、課題を発見し課題を解決するプロセスを通じてスキルアップし、業績アップしていけるようなアドバイスが必要になってくるでしょう。

 

ほとんどの中小企業にとって、それはマーケティング周辺になってきます。

 

特に、自分で直接顧客獲得をしていないところは要注意です。

 

今後5Gの浸透とともに、地域の垣根はなくなりますし、インターネットを使った顧客獲得がより一層進みます。

 

来年はオンラインで使われる広告費がアナログを上回る予測もでています。

 

どこに住んでいる人でも、すぐに低コストでつながることができるようになっていくわけですから、売りたい人と買いたい人を直接つなぐことがより容易になるためです。

 

ですので、下請けとか、卸とか、紹介中心とかそういうところにはマーケティングに取り組むことで自力で顧客獲得していくようにアドバイスしてあげるといいと思います。

 

またマーケティングに取り組む時には、特に動画に力をいれるといいです。

 

今年はワクワクとドキドキが同居する刺激的な1年になるでしょう。

 

ですので、急成長するところがどんどん出てくると思ってます。

 

ぜひ昨年までのことにとらわれずどんどん新しいこと、これからの時代を見据えたことに取り組んでいかれることをオススメします。

 

今年もNext税理士Labの名にふさわしい、次世代型税理士をさらに排出するべく情報をお届けしますのでよろしくお願いします。

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