From:高名一成
昨日、4月1日は新元号が発表されましたね。
新元号は「令和」。
僕は発表の瞬間をテレビの前で見ていました。聞き慣れていないせいか、まだ違和感がありますが、それも今だけなのでしょうね。5月1日の施行の時には違和感が無くなっている様な気がします。
4月1日といえば、新元号発表だけではなく、会社の新年度のスタート日でもあります。新入社員の入社式だったという事務所もあるのではないでしょうか?
そういった事務所は、これから仕事のやり方を教え、早く一人前になって事務所の戦力として育て上げなければいけませんよね。
事務所によって変わると思いますが1年もしくは3年経ってから担当を持たせるというところもあります。他の業界から比べると一人前として仕事を任せるのに随分長いなと思いますが、税理士事務所の仕事はクライアントの経営を左右する重要な仕事なので、それだけの期間が必要なのかもしれません。
仕事だけでなく、社会人として立派に育てあげる責任もあるので、教育に対する環境を整える必要もありますよね。これも経営者としての仕事です。
また、以前から何度も記事のテーマにあげてきましたが、2月、3月で顧問先への営業はできましたか?
確定申告、決算の時期は特大の営業チャンスです。1年の振り返りをしながら来期の目標にコミットできるからです。さらに、新年度のスタートは新しいことに取り組みやすいタイミングでもあります。しっかり営業ができたという人は、今月からコンサルがスタートすることでしょう。
忙しくてできなかった!という人も、まだ間に合います。ぜひ、今月の巡回監査で営業できるように、どうやって話しをすればいいか考えてはみてはいかがでしょうか?
とにかく、事務所にとっても顧問先にとっても、4月からはいろんなことが新しく始まります。今年も目標を達成できるように着実に行動を進めていきましょう。
僕たちも今月から新しいコンサルが始まったり、セミナーを開催する予定です。
去年と同じではダメです。同じは衰退だからです。必ず何かしら新しい行動をするようにして、経営を前にすすめていきましょう!
さぁ、今月からどんな新しい行動をしますか?
ー高名一成
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