from 福元友則
2020年ものこすところ10日ほどとなりました。
今年はコロナではじまりコロナで終わる1年となりました。
正直、今年がこんな1年になると予測できていた人はほぼいないでしょう。
先生の事務所においても今までにない対応を多く強いられた変わった1年にだったことだと思います。
こういう状況が続くと将来を不安に感じる人が増えてしまうものです。
問題が次から次へと起きるため、目の前の出来事に振り回されてしまう。
そんな連続かもしれません。
しかし夜明け前が一番暗いではありませんが、今が一番しんどい時と思ってぐっとこらえるのも必要でしょう。
その先にはきっといいこと、楽しいことが待っています。
そう思うえるように種まきをしていかなければいけません。
そのためにも常に新しいことに取り組み続けなければいけません。
僕もそうですし、高名にもいつも言っています。
起業家は変化を起こして、それを成長につなげていかなけれないけないからです。
業務を安定して行うのは正直誰にでもできます。
ですが、変化を起こすことは誰にでもできることではありません。
ほとんどの人は、安定を望むからです。
おそらくコロナがそれなりに落ち着きをみせるのは2022年になると思います。
ですので、まだ1年以上この状況が続くことを前提に自社のビジネスを変えていきましょう。
特に業績にインパクトのあるビジネスモデルやマーケティングがおすすめです。
その時にはお客さんを目を向けてください。
彼らが今何に困っているのか?
ここに次の成長のヒントがあります。
ビジネスはお客さんが成長すると自分も成長するという構造にするとうまくいきます。
ですので、彼らをサポートすることが自分の成長につながることをはじめるのがオススメです。
繁忙期はたくさんのお客さんと接するいい機会です。
お客さんの話をたくさん聞いて、来年以降の種まきをしていきましょう!