From:高名一成
暑い、、、
先週末、梅雨明けしたのと同時に強烈な暑さが襲ってきています。
僕は土曜日の日中外出をしていたんですが、途中でバテてしまいました。
この状態を続けてしまうと熱中症になってしまうんだなとリアルに感じました。
今日もかなりの暑さになるようで警戒アラートが出ているので注意してください。
もう熱中症は毎年の見過ごすことができないものなので、今日はその対策をシェアします。(去年もシェアしたことを加筆修正してあります)
①テレワークをする
テレワークをできるだけしましょう。
外に出なければ熱中症になるリスクをかなり減らすことができます。
コロナ慣れをしてテレワークを辞めてしまった会社が増えていますが、テレワークは働く人の健康面、仕事の生産性の全てを良くしてくれる次世代の働き方です。
事務所の成長のため職員を守るため、積極的にテレワークを導入してください。
②仕事のオンライン化をする
営業のオンライン化、商品のオンライン化、サービス提供のオンライン化、1つずつ進めていきましょう。
これが出来れば事務所の中、あるいは自宅で営業、サービス提供をすることが可能なので熱中症のリスクを軽減できます。
今日シェアすることの中では、すぐに出来ないことなので時間はかかるかもしれませんが、これは経営のリスクヘッジに関わる重要なことです。
確実に1つ1つ進めてください。
③適時、マスクを外す
コロナの影響で夏でもマスクをせざる得なくなりました。
でも、夏にマスクはかなりきついですよね。
なのでソーシャルディスタンスを保てている距離では適時マスクを外しましょう。
④こまめに水分補給しましょう
外に出る時は必ず水を持ち歩き、こまめに水分補給しましょう。
ガマンせずグビグビ飲んでください。
喉がかわいたな、と思う前に飲んでください。
この時、カフェイン、アルコール、糖質の多い水分はあまりよくありません。
水か麦茶、あと塩分も補給するといいので経口補水液などいいかもしれません。
⑤朝起きたら水を500ML〜1L飲む
朝起きたら水を500ML〜1Lの水を飲んでください。
実は人間は寝ている間に水分が失われています。
その量がだいたい500ML〜1L。
だからその分の水分を補給しましょう。
ちなみに朝このくらいの水分をとると体がかなりシャキッとします。
朝、水をガブ飲みすることは、かなりポピュラーな生産性アップ仕事術のノウハウです。
⑥朝食を必ずとる
朝食を食べない人は意外と多いみたいですが、毎日必ず食べるようにしましょう。
朝食をとることで、水分だけでなく塩分も補給できます。
塩分を取ると汗が出やすくなり、汗が出ると体温が下がります。
体温を下げることで熱中症にかかりにくくなるので、朝食で塩分をしっかり補給して外出するようにしましょう。
朝食はできれば和食が一番いいようです。
⑦帽子をかぶる
外に出る時は帽子をかぶりましょう。
できればキャップがいいですかね。
平日の仕事中は難しいかもしれませんが、休日はマストでかぶった方がいいです。
⑧冷却グッズを持ち歩く
冷却シート、ネッククーラー、ポータブル扇風機など、体を冷やす冷却グッズを持ち歩くのもオススメ。
特にネッククーラーを使って首を冷やすのは体温を下げるのに効果的なようなので、こういったグッズを揃えて使うようにしましょう。
⑨外出時は長袖の上着を持ち歩く
これは熱中症対策ではありませんが、長袖の上着を持ち歩いてください。
この時期、お店の中に入ると冷房がガンガンきいているので半袖だと寒くてしかたありません。
夏風邪の原因となるので、長袖は食事に行く時、カフェで仕事をする時の必須アイテムです。
以上、参考にしてください。
熱中症にかかったら命に関わる危険がありますし、そこまでいかなくても体調を崩せば、仕事に影響がでてしまいます。
体調管理は仕事においてとても重要なことなので、ぜひこういった対策をおさえておいてください。
ー高名一成