From:高名一成
ようやく確定申告も終わりですね。
毎年この時期、本当にお疲れさまです。
今年はいろんな先生の様子をうかがっていると、例年より忙しそうにしている人が多い印象でした。
疲れもたまっていると思うので、終わったらまずはゆっくり休んでください。
繁忙期明けというのは、実は1年で一番大事な時期です。
それはなぜか。
疲れているからこそ、余計なフィルターが外れて「本当は何を変えたいのか」が見えやすくなるからです。
「もっと顧問先を増やしたい」
「今年こそ顧問料を上げたい」
「採用に力を入れたい」
「質の高いお客さんと仕事したい」
「もっと自分の時間が欲しい」
そういう本音が、だいたい繁忙期明けに浮かんできます。
でも多くの先生は、そのまま日常業務に戻っていきます。
目の前の仕事に追われているうちに、あの感覚はどこかに消えてしまう。そして12月になってまた「今年も何も変わらなかった」となる。
僕はこれを毎年見ています。
だからこそ、少し落ち着いてきたタイミングで、「今年これから何をしようか」を真剣に考えてほしいんです。
そのときにぜひやってほしいことがあります。
確定申告でどんな課題が見えましたか?
まず「今の顧問先に、自分は何を提供できているか」を棚卸しすることです。
具体的には、この確定申告の期間中に起きたことを振り返ってみてください。
確定申告でどんな課題が見えてきましたか?
節税以外に何を相談されましたか?
もっと踏み込めたのに踏み込めなかった場面はどこでした?
例えば、顧問先から「売上が伸びなくて」という話が出たとき、申告書の数字を処理するだけで終わっていませんでしたか?
顧問先の悩みや不安を聞いたとき、「そうですね」みたいな感じで流してしまっていませんでした?
そういう場面が、必ず1件や2件はあるはずです。
それは、次の提案のタネです。
顧問先自身が気づいていない課題を、あなたはすでに知っているはずです。
それを言葉にして伝えるだけで、関係は一段深くなります。
新しい顧問先を探す前に、今いる顧問先との関係を深めることの方が、事務所の売上に直結しやすい。
これはマーケティングの原理原則です。
ポジションを言語化しよう
そして同時に、自分の事務所のポジションを言語化する作業をしてほしいんです。
「うちは何が得意で、どんなお客さんの役に立てるのか」を言葉にできていない事務所は、選ばれるための武器を持っていない状態です。
どれだけ実力があっても、伝わらなければ存在しないのと同じです。
ポジションが言語化できると、発信できるようになります。
発信できると、選ばれるようになります。
選ばれるようになると、初めて「選ぶ」ことができるようになります。
この順番を間違えている先生が、本当に多い。
繁忙期が終わった今、体と頭が少し軽くなったこのタイミングに、今年の戦略を立ててほしい。
新しい何かを始めるより、まず足元を整える。
自分の強みを言葉にして、発信できる形にする。
それだけで、1年後の景色はまったく違うものになります。
だからこそ、日常業務に戻る前に、少しだけ立ち止まって考えてみてください。
-高名一成
PS.
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