from 福元友則
最近ようやく涼しくなりはじめました。
日中はそうでもないですが、朝晩は過ごしやすくなりましたね。
個人的にクーラーが苦手なので、エアコンなしで過ごせる秋がきて嬉しく思ってます。
僕の毎年の傾向として、秋になると読書熱が高まります。
涼しくなってきて、気持ちが引き締まってくるんですかね。
最近は毎日のようにamazonから本が届いて積ん読の山が高くなってきました。
よくおすすめの本をきかれたり、どうやって買う本を選んでいるのか質問をされますの
で今日は本の選び方を紹介します。
基本的には誰かにすすめられて買うことが多いです。
また著者指名買いをしていますので、よかった著者の本は続けて購入するようにしています。
選書サービスにも入っていて、毎月勝手に送られてもきます。
それ以外は、amazonを見ているときに購入履歴からおすすめされて購入します。
amazonで買うとどんどん関連本をすすめられるのでついつい買いすぎてしまいます。
それと、テーマというか買う本が似通ってしまうという問題もあります。
自分が気になるキーワードでしか買いませんからね。
なので、定期的に本屋に行くようにもしています。
本屋では、どんな本が出ているのか?
どんな本が平置きになっているのか?
トレンドなどをチェックしています。
気になる本があれば、はじめにのところを読んで、
目次をみて、裏表紙の著者についての欄を見ます。
この本のテーマが著者の専門だったり、キャリアとマッチしていれば即購入。
もし専門外のものだったり、キャリアと関係なさそうならとりあえずは購入を見送ります。
もし何度も気になるようだったり、リサーチするテーマになったり、
積ん読がなくなっていたりすると購入します。
トレンドをおさえたいだけの場合などには、買うとと読むときのタイミングがずれると
読む必要がなくなってしまうこともあるからです。
それと僕の場合は、基本洋書を読みます。
もちろん英語で読んでいるわけではなく、洋書を翻訳、監訳されているものを選ぶこと
がほとんどです。
なぜなら経営のほとんどは海外、特に英語圏のほうが研究も実践も含めてすすんでいる
からです。
その分、専門書が豊富で内容もしっかりしていることが多いです。
これからの季節、読書しやすいのでぜひ選書の仕方を参考にどんどん読んでみてください!