営業

この新しい営業方法でMAS監査契約がとれました!

From:高名一成

 

昨日、ウチが主催しているマーケティングコンサルタント養成講座の受講生から、

 

「MAS監査契約が取れました!」

 

というメールをいただきました。

 

この受講生はもともとMAS監査をやっていたんですが、やっている中で売上の問題を解決しなければいけない局面になり売上のアドバイスの必要性を感じていました。

 

それから、MAS監査には売上のアドバイスも含まれている方が営業面でもプラスになると考えられて、ウチのマーケティング講座に参加しました。

 

そして、実際やってみたところ上記の報告のようにMAS監査契約をとることができました。

 

売上のアドバイスについてもやってみるとクライアントの反応がよく喜んでもらえたと言っていました。

 

これは受講してから3ヶ月くらいでの結果です。(行動力がすごい!)

 

僕はこの報告をいただいた時にとても嬉しくなりテンションが上がりました。

 

MAS監査を知らない人のために少し説明しますが、MAS監査とはクライアントの経営計画を作成し、その計画の予実管理を毎月行うコンサルティングサービスです。

 

ですから、本来は売上のアドバイスはそこに含まれません。

 

しかし、税理士業界にいるあなたであれば分かると思いますが、ほとんどの社長の一番の関心ごとは売上です。

 

なので、この場合は売上が増えることを訴求して営業することがベターです。

 

仮に社長の関心ごとが人材育成であった場合はMAS監査をやることで人材育成ができるシナリオを考えて提案するのがベターです。

 

これはMAS監査以外でも同じ話で、何を売る時でも社長の関心ごとに合わせて提案をすることが営業をうまくやるポイントです。

 

もちろん、提供するサービスでそれを実現できなければいけないので、それができるようにサービスを強化する必要はあります。

 

僕が営業がうまくいかない、、、という人の相談を受ける時に思うことは、その提案は社長の関心に合っていないんじゃないかなということです。

 

社長の関心に合わせて提案することができると同じサービスでも違った見え方になり、魅力的になるので成約率が上がったり、単価が上がるということはよくあることです。

 

ですから、提案する時は社長の関心ごとは何か?
社長の関心に合わせた提案内容になっているか?

 

これをきちんと確認してから提案するだけで、今までは売れなかったサービスも売れるようになっていきます。

 

ぜひ、今後の営業活動の参考にしてください。

 

ー高名一成

PS.
今このアンケートをやっているんですが、ご協力いただけませんか?
アンケートを参考にあなたにあった情報提供をさせていただきます!

ここをクリック!

 

 

 

来年、税理士事務所を繁栄発展させたい先生へ!前のページ

2022年はこのDXに取り組むと業績アップの大チャンスです!次のページ

関連記事

  1. 営業

    クラウド会計から見えてきた営業をうまくやる方法

    From:高名一成一昨日は僕たちのクライア…

  2. 営業

    深夜の当然の来客から学ぶマーケティングに秘訣とは?!

    from 福元友則先日の深夜の当然の出来事…

  3. 営業

    おれにペンを売りつけてみろ!

    From:福元友則「おれにこのペンを売って…

  4. 営業

    このマインドセットが無い営業は売れません!

    From:高名一成最近、僕が契約している保…

  5. 営業

    お客さんに感謝される営業のやり方

    From:高名一成明日が待ち遠しい。…

  6. 営業

    ある税理士さんのストーリー

    From:高名一成僕たちの記事にたまに出て…

サイドバーリンク画像1.001

最近の記事

  1. 経営戦略

    税理士事業の最優先課題はこれ!
  2. 経営戦略

    高額商品の作り方
  3. 経営戦略

    コンサル事業がすすみません、、、
  4. 新規顧問先獲得

    価格競争がはじまった市場の対策はこれ!
  5. 経営戦略

    知識労働者は、知識で仕事をしよう!
PAGE TOP