From：高名一成

 

今日はコンサルを始める3つのメリットをあなたにシェア。

 

コンサルというより、高額商品というふうにかんがえてください。

 

通常、商品は高く売れた方がいいに決まってます。
その方が大きな利益を獲得できるからです。

 

でも、高く売るのは難しいとほとんどの人が思っています。
まぁ、これは正解なようで正解ではありません。

 

一見安く売る方がカンタンそうな気がしますが、そんなこともありません。
安く売る方が難しい場合もあります。

 

これだけはハッキリしてるということで言えるのはビジネスの成長には高額商品を売る必要があるということです。

 

高額商品をきちんと売れる様にするだけで、うまくいっていないビジネスが急激に良くなるなんてケースはザラにあります。

 

しかも1ヶ月後とかに成果があらわれることも。

 

では、今日のテーマであるコンサル/高額商品を始める3つのメリットを観点で紹介していきます。

 

①売上目標を達成しやすい
例えば、売上目標が1億円だったとします。

 

100円の商品だと100万個売って目標達成です。
1000円の商品だと10万個売って目標達成です。
1万円の商品だと1万個売って目標達成です。
10万円の商品だと1000個売って目標達成です。
100万円の商品だと100個売って目標達成です。
500万円だと20個、1000万円だと10個だということです。

 

いかがでしょうか？
どれがカンタンそうですか？

 

もちろん価格が高くなれば売るのが難しくなったりもしますが、思ったほどでもありません。

 

1000円の商品は100円の商品より10倍価格が高くなっていますが、売るのも10倍難しいと思いますか？

 

そんなことないですよね。

 

実はこれが高額商品でも同じことが言えて、このケースだと100円を100万個売る方が難しく、1000万円を10個売る方が遥かにカンタンです。（もちろん、売り方は学ばなければいけません）

 

結果、大きな売上目標も達成しやすくなります。

 

②間接コストが安くすむ
間接コストというのは数を増やしていくことでどんどん増えていきます。

 

つまり、安い商品を大量に売るモデルだと間接コストは莫大なものになってきます。

 

1万個売った商品を管理するコストは莫大ですが、100個売った商品を管理するコストはたいしたことがありません。

 

そして安いものを大量に売るモデルは、管理やサービス提供にとても時間がかかるので毎日終電まで働かないと時間が足りないといった状態が慢性化し、ブラック企業化もしやすくなります。

 

一方で100万円や500万円の商品だと間接コストははるかに安くすみます。人件費も価格に比例して増えるなんてことは、あまりありません。

 

コンサルティングの場合は安くても高くても間接コストはほぼ一緒です。

 

③新商品・既存サービスに投資できる！
高額商品を売ると、自社のビジネスの成長のための投資をすることが可能になります。

 

新商品を作るために新しい知識をインプットしたり、その新商品を軌道にのせるために体制作りに投資をすることが可能です。

 

また、既存サービスのフォローアップに力を入れたり、改善ということもできる様になります。

 

それは高額商品を売ると十分な利益を確保できるからです。

 

一方で安い商品だと利益が薄いため、そういった施策に投資をすることができません。基本的には売り続けないと利益が増えていかないからです。

 

なので、フォローも新商品も開発できないので顧客満足度を上げることはほぼ不可能になってきます。

 

いかがでしょうか？

 

ザッと3つほどメリットをシェアしましたが、正直なことをいうともっといろんなメリットがあります。しかもデメリットはあまりありません。

 

なので、高額商品を持ち合わせていない場合はそれ自体がビジネスの成長を妨げている重大な問題となります。

 

そして、これは税理士業界の今後を作っていく大切なことです。

 

意識的にやっていかないと本業に気を取られてしまって、いつまでたっても作り上げることはできません。

 

ぜひ、意識的に早急に高額商品を作っていきましょう！

 

ー高名一成

PS.
今後の励みになるのでメルマガの感想や質問をいただけないでしょうか？
面白い質問は今後のテーマにさせていただきます！
↓
https://huow7d66xif.typeform.com/to/Z7Z46eHJ