次世代型税理士の仕事術

業績のいい事務所ほどよくこれをしています!

from 福元友則

 

先生は業績アップのために何をしていますか?

 

もっといいサービスを提供できるようにと考えている先生もいらっしゃるでしょう。

 

営業に力を入れているという先生もいらっしゃるでしょう。

 

中には最強の営業は飲み会だといって毎晩呑んでいる先生もいらっしゃるかもしれませんね。

 

他にも人材教育に力を入れているという先生だったり、人材採用に力を入れているという先生もいらっしゃるかもしれませんね。

 

今日のメルマガはこうした一般的な経営でよくテーマに上がることではない方法で業績アップしていく方法を紹介します。

 

先生は普段どれぐらい運動をしますか?

 

地方の先生になると普段車で移動するのでほとんど歩きませんという人も多いのではないでしょうか。

 

ジムに行こうにも入会しただけで忙しくて全然通えてないですという人も多いでしょう。(そんな話をよく聞きます。)

 

もし運動量が業績に影響を与えるとしたらどうでしょう?

 

運動すればするほど業績が上がっていくのだとしたらどうでしょう?

 

実際には因果関係にはありませんが、相関関係にはあります。

 

我々の脳の大部分は原始時代からあまり進化がないと言われています。

 

しかし原始時代と現代では人を取り巻く環境は激変しています。

 

驚くほど便利になっています。

 

例えば狩りをしなくても食事にこまることはありません。

 

どこかに移動するのにも歩いていかなくて目的地にたどり着くことができます。

 

こうした環境の変化により原始時代に比べて運動量は激減しています。

 

しかし脳はまだ原始時代と同じ脳なのです。

 

現代の脳に運動量が足りていないのです。

 

つまりもっと運動すれば、今よりもっと効果的に効率的に働いてくれるようになるのです。

 

実際にそれを研究した事例もあります。

 

ウォーキングをするグループとしないグループにわけて1年に渡り調査をした結果、ウォーキングをしたグループには明らかな脳の働きの向上が見られました。

 

運動をして体を活発に動かした脳は機能が向上し、華麗による悪影響を抑制し、むしろ脳に若返りがみられました。

 

運動は脳を物理的に鍛えることができるのです。

 

例えば認知機能を向上させることができたらどんないい影響があるでしょう。

 

認知機能とは、理解、判断、論理などの知的機能のことです。

 

こうした機能が向上することは税理士事務所の経営にも業務にもいい影響を与えることは間違いありません。

 

もし運動不足によろ認知機能が低下しているとしたらどうでしょう?

 

運動することによって、理解、判断、論理などの知的機能を向上させることができるとしたらどうでしょう?

 

普段から運動している事務所ほど業績はよくなりやすくなるでしょう。

 

一方、運動不足の事務所は業績がよくなりづらくなるでしょう。

 

運動を習慣化していきたいですね。

 

1日に8000歩ほど歩くといいらしいです。

 

8000歩は約4キロ、時間にすると1時間ほどのウォーキングになるようです。

 

まずは休みの日からウォーキングをはじめてみてはいかがでしょうか?

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