from 福元友則
先週の金曜日はうち主催の勉強会でした。
コロナ以降はオンラインマーケティングをテーマに勉強会をやってます。
今回はオンラインで売るには、ホームページではダメということをお伝えすると同時にホームページの変わりにオンラインで商品やサービスを売ってくれるランディングページの作り方を紹介しました。
売れるランディングページがどうやって作られているのかだったり、このページに何が足りないということだったりを色々なランディングページを見ながら勉強しました。
会員さんの要望もあり、みんなで税理士事務所のランディングページをたくさんみながらどうすれば売れるランディングページに近づけることができるのかもワイワイしながら勉強しました。
勉強会前は何がいいページで何が悪いページなのかもわからなかったのが、その区別がつくようになったと思います。
また悪いページをどうやったら改善できるのかもわかるようになったと思います。
オンラインマーケティングの用語が出てきたりするので、少し難しく感じる部分もあったと思いますが、どこをどうやってみたらいいのかポイントを紹介しましたので、自分の事務所のページを作ったり、顧問先のページにアドバイスしたりするのに活用してください。
売れるランディングページはほとんど同じ構成をしています。
(ちなみにランディングページとは、ペライチの縦型のページのことをいいます。)
同じ構成というのは、要素が同じでかつ順番も同じということです。
商品Aのページと商品Bのページの違いは、商品の違いもしくはターゲットの違いであり、その他の部分は類似しているというかほぼ同じです。
これをわかっていると、売れるページと比較するだけでアドバイスをすることができます。
売れるページのこの要素がないから用意しましょう!とか
売れるページと比べると順番が違うから順番を直しましょう!と
いった具合です。
オンラインマーケティングの場合、オフラインマーケティングと比べると、何かと何かを比較することがかんたんなのでこういうことやりやすくなります。
しかも、今オンラインマーケティングの情報をたくさんの社長が求めています。
もし顧問先からオンラインマーケティングのアドバイスを求められた場合、まずはホームページではなくランディングページを作るようにアドバイスしてあげてください。
もしランディングページを作っていたら、売れてそうな他のページと比較してみてください。
すると、足りないものや余分なものの存在に気づくことができると思います。
こうすることでオンラインマーケティングの売上のアドバイスができるようになりますよ!