From:高名一成
今日は1月11日。
2018年になり11日が経ちました。
1月も3分の1が終わりました。
もうそんな経ったの!?と思いますよね。
大型連休って普段出来ないことを、いろいろとできるタイミングでもあるのでとても嬉しいんですが、現実に戻ると大変です。
1ヶ月の稼働日がとても少なくなってしまうので、売上のノルマや締切を抱える仕事が多い人にとっては、とても大変な月とも言えます。
なので、休みの日に出勤したり、常に仕事をしたりしている人もいますよね。
僕も実際にそういう時はありますが、実は、休みの日にゆっくりメルマガを書いたりするのが好きだったりします。
そして、ブログのアクセス数をチェックしたりして、今後どんな内容の記事を書いていくかとか考えています。
で、アクセス数の話ですが、僕たちのブログは平日はリスト全体の10%くらいの方々が見てくれています。(これ、けっこういい数字です)
ですが、祝祭日になるとパーセンテージは落ちます。あたり前ですが休日ですからね。でも、最近その数字が祝祭日でも上がってきているんです。
これはとても嬉しくて、モチベーションがグンと上がります。
と同時に見ている人たちがすごいなと思っています。
なぜなら、世間の人たちが休んでいる間に自身のインプットを増やしているからです。
勉強熱心だなぁと思うのと同時に、きちんと役立つ内容を書かなきゃと刺激にもなっているので、とても感謝しています。
でもこれって大切なことで、人が休んでいる間に知識をつけたり、行動をすることで他人や競合と圧倒的な差を作ることができますよね。
別に休日に働くことを推奨しているわけではありません。休みは休んだ方がいいと思いますが、「差」をつけるということを考える上では効率的ですよね。
つまり、ここで言いたいのは他の人が休んでいる時に行動をすることが大きな差を生むということなんです。
では、休んでいる時ってどういうときでしょうか?それは祝祭日はもちろんですが、僕は税理士事務所にとっては、まさにこれからの時期だと考えています。
繁忙期だから競合と差をつけられる
それは、来月から突入する確定申告の時期ですね。この時期は最大の繁忙期でもあるので、多くの特化部門(コンサル、相続、M&Aなど)の事業の進捗が遅れたりストップします。
もちろん、繁忙期なので仕方の無いことだとは思いますが、逆に考えるとこれはチャンスでもあります。
競合もその事業がストップしているはずですからね。
ということは、この時期に営業活動をすすめると競合しづらいということです。広告も目立つかもしれませんし、見込み客も強くグリップできるかもしれません。
しかも、3月は多くの会社が決算のタイミングです。決算が終わって1年の整理をして新しい期がスタートします。新しい期は新しいことに取り組みやすい時期ですよね。
なので、1月、2月に見込み客に営業を行うと、見込み客と契約できる可能性が高まるんです。決算後に税務やコンサル契約が増えるのにはこういった理由があります。
なので、これからの繁忙期、忙しいかもしれませんが、ぜひ営業活動を積極的にやることをオススメします。
なぜなら、見込み客と契約しやすい時期ですし、競合もいませんから!
ー高名一成
PS.
僕たちのブログは休みの日でもアクセス数が上がってきていますが、先月アクセス数が著しく悪かった時期がありました・・・。
それが今日のお昼から始まるキャンペーンの理由でもあります。
ぜひ、お昼のメールを確認してみてください。