経営戦略

1億円コンサル事業のファーストステップとは?

From:高名一成

 

「年商1億円のコンサル事業を作るには?」

 

そのためにどうすればいいのか?先日、ある業界関係団体の人とこんな話しになりました。

 

税理士業界ではコンサルで年商1億円を目指そうという風潮があります。1億円突破して初めて事業化したと言えると。

 

経営学者のジムコリンズとジェリーポラスは長期的に成長を維持している企業にはあるタイプの「目標」をかがげていることを発見しました。

 

とてつもなく大胆で困難だが、同時に明確で魅力的でもあって、その実現のために組織が一丸となれるような長期的な目標で、それをBHAG(Big Hairy Audacious Goal)と命名しました。

 

コンサルで年商1億円で考えると、まずとてつもなく大胆で困難ですよね。実際にこれを達成している税理士事務所は両手で数えられるほどです。

 

ですが、それはとても魅力的なものです。組織が一丸となれるかどうかは分かりませんが、コンサルで年商1億円という目標はBHAGかもしれません。

 

でも、税理士事務所の80%以上が年商5,000万円未満の中、本業以外でいきなり1億円というのは現実的ではありません。

 

なので、目標をきざんで、まずは年商1,000万円を目指してみましょう。これが1億円コンサル事業のファーストステップです。

 

しかし、実際には1,000万円を達成している事務所はあまりありません。

 

コンサルのやりはじめは仲の良い社長にお願いをしたりして、何件が案件ができて順調なスタートがきれたと思っても、そこからなかなか増えていかないのです。

 

よくあるのが契約が1年で更新されないことです。そこから新しく新規クライアントを獲得しても、それは減った分を取り戻しただけなので、事業の売上が増えていきません。

 

これがコンサル事業でよく起こっていることで、僕の知り合いのコンサルタントも「1年で契約がきれてしまう、、、」と嘆いているのを聞いたことがあります。

 

コンサル事業は契約更新をしてリピートを確実にとれる状態にならないと、案件を増やしてもキリがないのです。リピートをとれるようになってから、新規の営業をすることで、事業の売上がどんどん増えていきます。

 

このブログではいつも新規よりリピートを大切です、とお伝えしていますが、それはコンサル事業でも同じです。

 

どうやったら、リピートしてもらえるか?契約更新してもらえるか?新規営業よりもこれを考え、行動に移していくことが一番大切です。

 

ー高名一成

 

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