From:高名一成
最近clubhouseが話題になっていますね。
clubhouseは音声版twitterと呼ばれるSNSです。
テーマを設けてroomを作ってその中で音声でトークができます。
そのroomに入れば誰でもトークを聞くことができますし、主催者の許可があればトークに参加することも可能です。
このSNSの変わっているところは招待制なのでtwitterやfacebookのように自分が始めたいと思ってもすぐに始めることができないところです。
既存のユーザーに招待していただかないといけないんです。(1ユーザーの招待枠は2つ)
僕もつい先日始めてみました。
まだ日本語対応されていないので海外のプラットフォームやシステムを使いなれていない人にはとっつきにくいかもしれません。
個人的にはオーディオコンテンツが好きなので僕は好きですね。
昨日もお風呂に入りながら聞いていました。
そして、いま僕たちの業界内で話題なのがclubhouseは儲かるのかどうか。
これはtwitter、facebook、instaが流行りだした出た時と同じで必ず出る話題です。
僕はまだ使い倒しているわけではないですし、分からないことも多いのでハッキリしたことは言えませんが、これ単体でマネタイズできるようなものではありません。(今のところ)
それにやれることも規約の関係で制限があります。
ですが、twitter、instaをやっている人には相性がいいと思います。それにオンラインサロンやコミュニティを持っている人にはいろんな活用方法があるなというイメージです。
ただ、大切なのはclubhouseで儲けるではなく、clubhouseをどう自分のビジネスに活かせるかということです。
自分たちのマーケティングというベースの部分があった上でclubhouseをどう取り入れるかが重要です。
言ってみればマーケティングが木の幹で、clubhouseなどのSNSは枝葉です。
枝葉だけあっても、幹を育てなければいずれ腐ってしまいます。
それと同じでマーケティングがきちんとしていなければ、clubhouseをいくらやっても何にもなりません。
これからもいろんなSNSやサービスが出てくると思いますが、いつでも大切なのはベースとなるマーケティングです。
マーケティングにどう活かせるか?というマインドセットをもって活用するようにしましょう。
まずは、情報感度を高める上でも知っておいた方がいいので始めてみてください。
僕もせっかく始めたので何か出来ればなと考えているところです。
始めた人はぜひ相互フォローしあいましょう。「Kazushige Takana」で検索してみてください。
招待制なので参加ハードルは高いかもしれませんが、、、
ー高名一成