経営戦略

自由な税理士、不自由な税理士

From:高名一成

 

今日からシルバーウィークです。

 

今年は休暇をとれば最大で9連休になる大型連休です。

 

緊急事態宣言下の地域の方はいろいろ行動が制限されるので、旅行に出かける人は少ないかもしれませんね。

 

普段忙しく働かれていると思うので、日頃の疲れを癒してください。

 

それから、まとまった時間がとれるいい機会なので、これからの経営を考える時間にあててみてはいかがでしょうか?

 

僕はこれまでたくさんの税理士の先生とお会いしてきました。

 

多くの先生はいつも忙しそうに仕事をしています。

 

忙しさがピークになっている人はアポのスケジュール調整すらままならない先生も少なくありませんでした。

 

本当はもっと経営とか付加価値業務とかをやりたいようなんですが、自分も税務担当をもっているので専念することはできません。

 

職員さんに仕事をパスすることも難しく、逆にマネジメントをしなければいけないので、時間ばかり奪われていきます。

 

経営に時間を割けていないので、当然経営は前に進まず、事務所の成長も鈍化しています。

 

ご本人もどうにかしなければいけないと思っていますが、どうしたらいいか分からない、、、と壁にぶつかっています。

 

正直、こういった税理士はかなり多く、これが業界のスタンダードな働き方になっています。

 

しかし、そんな常識を覆している税理士もいます。

 

彼らは税務の担当は持たずに、経営や自分の好きな仕事に専念しています。

 

税理士業務は職員さんだけで回すことができ売上もどんどん増えています。

 

所長はもちろん、職員さんも好きな仕事を積極的にやらせてもらえたりと自由なワークスタイルを送ることができています。

 

しかし、彼らもはじめからこうだったわけではありません。

 

はじめは仕事に追われる毎日で自由なワークスタイルとはかけ離れた状態でした。

 

ですが、ある時からこの状況が一変し自由なワークスタイルを送ることができるようになりました。

 

今の時代は忙しく働かなくても業績をどんどん増やすことができます。

 

日本はガムシャラにたくさん働くことが美学とされている傾向がありますが、今は自分のやりたいことに専念しながら業績をどんどん伸ばせる時代です。

 

そのための方法も確立されてきました。

 

これからは、こういった事務所が伸びていく時代です。

 

例えば、採用にも大きな影響が出るでしょう。

 

毎日遅くまで働く事務所と、自由なワークスタイルが送れる事務所で言えば、後者の方が求職者から指示されるのは当たり前の話です。

 

あなたもそんな事務所を作りたくないですか?

 

働き方改革も推奨されている世の中なので今後はこういった事務所作りをしていく必要があります。

 

そのためにどうすればいいのか、、、ということなんですが、それをまとめたガイドブックを今日のお昼にお届けします。

 

無料でお渡ししますので、お昼のメールを見逃さないでください。

 

今日の記事はお知らせになってしまいましたが、ぜひ楽しみにしていてください!

 

ー高名一成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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