From:高名一成
舞台は1933年のニューヨーク。
世界大恐慌直後の街は、仕事も住む家もない人であふれていました。
誰もが希望を失っているなか、11歳のある少女だけは元気いっぱい。
11年前、孤児院の前に置き去りにされたというのに、いつか両親が迎えに来ると信じて、逆境にひるむことなく前向きに生きています。
そんなある日、大富豪オリバー・ウォーバックスの秘書グレースに気に入られた少女は、クリスマスの2週間をウォーバックスのもとで過ごすことに。
ウォーバックスは少女を養女にしたいと思うようになります。
しかし、少女は本当の両親と暮らすという夢をあきらめられません。
その強い気持ちに打たれたウォーバックスは懸賞金をかけて彼女の両親を探すことにします。
ところが、それを知った孤児院の院長と弟が懸賞金目当てに悪巧みを始めて、、、
もしかしたら、気づいた人もいるかもしれませんがこれはアメリカの漫画アニー。
僕は土曜日、娘と2人でミュージカル版のアニーを観に行ってきました。
その日は開演初日。
初日だからでしょうか、関係者、スタッフ、スポンサーがたくさんいて、強い気合を感じました。
ミュージカルは3時間ちょっと、娘も僕もずっと前のめりで観てました。
子役が多いミュージカルで、娘より年下の子もいて、そんな子があんな演技をするなんてすごいな〜と思い、どんどん引き込まれました。
最初は長いなと思ってたんですが、終わってみるとあっという間。
僕も娘も大満足で、その日の夜は家族で映画のアニーを見ました 笑
絶望の時代に歌われた「Tomorrow」
アニーといえば、誰もが知ってる名曲「Tomorrow」。
「明日はきっと太陽が昇る」と歌う希望の歌です。
冒頭に書いたとおり、舞台は1933年。世界大恐慌のど真ん中。
銀行は次々と破綻し、街には失業者があふれ、人々は今日を生きるのに精一杯。明日のことなんて考える余裕もない時代。
そんな絶望の真ん中で、孤児院の少女アニーが歌うんですよ。
「明日はきっと太陽が昇る」と。
一番絶望していい立場の人が、希望を歌う
冷静に考えると、孤児で大恐慌時代って、希望を持つ余地が一番ない立場じゃないですか。
親はいない、社会は崩壊している、自分の力ではどうにもできない。
普通なら絶望して当然です。
でもアニーは歌うんですよね。明日はきっと、と。
たぶん、この歌が長く愛されている理由はここにあるんだと思います。
一番絶望していい立場の人が、希望を持って前を向いている。
だから観ている側の胸に響きます。
市場が悪くなる時代に、止まる人と動く人
今の税理士業界、状況はけっこう厳しいですよね。
顧問料は下落傾向、AIで定型業務は削られていく、採用は苦戦、顧問先の倒産・廃業の話もチラホラ聞きます。
「この先どうなるんだろう」と感じている方も多いんじゃないでしょうか。
そう感じるのは自然なことだと思います。
ただ、ここで道が2つに分かれるんです。
悲観して動きを止めるか、状況は厳しいと認めた上で動くか。
止まったらどうなるか。
市場が縮小していく中で何もしないというのは、現状維持ではなくて後退になります。
周りが動いている中で自分だけ止まっていれば、相対的に後ろに下がる。
気合の問題じゃなくて、構造的にそうなる話なんですよね。
変えなければ、結果は変わらない
じゃあどうするか。
答えはシンプルです。
行動する。それも今までと違う行動を。
税務顧問の延長線上で何かを工夫しても、得られる結果はだいたい同じです。
業界全体が縮小していく中で同じことをやっていれば、得られる結果も縮小していく。
ふつうに考えれば、そうなりますよね。
変える必要があるのは、ビジネスモデルそのものなんです。
たとえば、税務以外の商品ラインナップを作る。
売上の柱を1本から複数に増やす。お客さんに提供している価値を「申告書」から「経営の伴走」へ広げていく。
1日で完成する話ではありません。
でも、今日動き始めれば、1ヶ月後・1年後の景色は違ってきます。
アニーが大恐慌時代に「明日はきっと」と歌えたのは、何もせずに明日を待っていたからじゃないと思います。
明日を信じて今日動いていたから、歌えた。
業界が縮小に向かう時代だからこそ、行動ファーストでいきましょう!
-高名一成
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