From:高名一成
先日、代官山で開催されていた高知マルシェに行きました。
特産物を見たり、芋天食べたり、高知産の野菜を使ったワークショップに参加して楽しみました。
実は僕は高知が好きで、我が家は家族旅行で高知に行くことが多いです。
先月も行ってきたばかりです。
高知っていいんですよね。
食事はどれを食べても美味しいし、海でも川でも森でも遊べます。
歴史の探索もできるし、観光地としても最高です。
そして高知といえば、やっぱりかつおですよね。
藁焼きのたたきは何度食べても飽きません。
(我が家は、かつお、塩、ポン酢、日本酒など、高知から取り寄せてます^_^)
かつおを一番獲ってるのは高知じゃない!?
ただ、意外な事実ですが、かつおを一番獲っているのは実は高知ではありません。
日本一は静岡県で、全国の3割近くを静岡が獲っていて、高知は4位です。
売上も静岡が日本一で、一本釣りの漁獲量まで静岡が上でした。
面白いのはここからです。
獲れる量でも売上でも勝っていないのに、かつおと言われて思い浮かぶのは高知ですよね。
たぶん、あなたもそうだと思います。
(ちなみに高知が日本一なのは購入量だそうです)
きっとこれは高知のブランディングの賜物だと思います。
高知が取ったポジションとは?
高知がやってきたことを見てみると、共通点があります。
まずは藁焼きです。
わざわざ藁を燃やして、あの炎で焼きます。
しかも店先で、お客さんの目の前で燃やして見せています。
次に塩たたきです。
もともと高知のたたきはタレが主流で、店ごとに自慢のタレを持っていたそうです。
そこに塩で食べる出し方が出てきて、通の人は塩たたきで食べます。
そして一本釣りです。
獲り方そのものに名前がついていて、漫画にも映画にもなっています。
よその産地はこういったことをアピールしていません。
だいたい「たくさん獲れます」「新鮮です」とかです。
でも、それはどこの産地でも言えることです。
高知が前に出したのは焼き方と食べ方と獲り方でした。
これが人々のイメージにやきついた結果、かつおと言えば高知というブランドになったのでしょう。
そうなると、わざわざ高知までかつおを食べに行く人が出てきます。
取り寄せてまで食べる人も出てきます。
獲れる量は4位でも、かつおと言えば高知です。
これがポジショニングです。
独自のポジションを築こう!
これはどんなビジネスでも同じです。
みんなが同じことを言っている市場では、お客さんから見たら全部同じに見えます。
同じに見えたら、あとは値段で選ぶしかありません。
でも、よそが言っていないところにポジションを取れば、比べられる土俵が変わります。
違うものになるので、そもそも価格の戦いになりません。
ポジショニングマップというフレームワークがあるので、一度やってみてはどうでしょうか。
誰もいない場所が見つかったら、そこがあなたの藁焼きになります。
その結果、選ばれる税理士になれるのです。
さぁ、独自のポジションを見つけていきましょう!
-高名一成
PS.
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おすすめの場所があったら、このメールに返信して教えてください!
次の家族旅行の参考にさせてもらいます 笑




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