経営戦略

売れない月を伸ばすのか?売れる月を伸ばすのか?

From:高名一成

 

最近涼しくなってきましたね。

 

一昨日の日曜は半袖で出かけたらちょっと寒いくらいでした。まぁ10月だから当たり前と言えば当たり前かもしれません。

 

僕はこの週末は娘の運動会、後輩の結婚式、翌週も予定が入っていて何だか忙しい10月を迎えています。

 

一般的にもこれからは行事がたくさんあるので忙しくなる時期です。

 

今月はハロウィンがあるし、11月は七五三やボジョレー解禁、12月はクリスマスなどいろんな業界が慌ただしくなります。

 

忙しくなるとなんだかイヤな気分はしますが、これは売上アップのチャンスです。

 

ビジネスをしていると売上が多い月もあれば、少ない月もあります。よくニッパチは売上が減るともいいますよね。

 

だから、ニッパチの売上をどうにかしたいという相談を受けることもけっこうあります。

 

でも、売れない月の売上を増やすのは優先順位としては高くありません。

 

なぜなら、売れる月をさらに増やす方が圧倒的にカンタンだからです。

 

先ほど紹介したハロウィンとかクリスマスとかは世間の関心が一気に高くなります。

 

関心が高まっているんだったら、その関心事に紐づけて営業をすれば売れる確率はかなり高まります。需要が生まれているんだから需要に合わせて売ってあげればいいだけですから。

 

成長している会社のほとんどは、売れない月をどうにかするより売れる月をさらに伸ばすにはどうすればいいのかを考えています。

 

売れる月を伸ばしきったあとに、売れない月を売れるようにするのが正しい順番です。

 

売上アップの基本原則は難しいことからやってはいけません。カンタンなことからやるのが正解です。

 

僕たちがよく言っている新規集客より既存客のリピート率アップや客単価アップを先にやりましょうというメッセージにも実はこういった理由があります。

 

例えば新卒で人を採用したとしたら、いきなり難しい仕事は任せませんよね。カンタンな仕事で経験を積んでもらってから次のレベルの仕事を与えるとはずです。

 

売上アップに関しても同じことです。

 

でも、こういった当たり前のことができていない会社はとても多いです。おそらく、あなたの顧問先にもいるでしょう。

 

これからの時期は特大の売上アップのチャンスなので、ぜひその準備を進めること。そしてこの時期の売上を最大化するようにアドバイスをしてあげてください。

 

ー高名一成

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