経営戦略

日本のパス回し、どう思う?

From:福元友則

 

日本対ポーランド戦を見ていた時のこと。

 

日本対ポーランド戦の後半30分を過ぎたぐらいから、露骨に時間稼ぎ丸出しなパス回しがはじまりました。

 

僕はW杯のレギュレーションにそこまで詳しくなかったので、最初何が起きているのかよくわかりませんでしたが、どうもポーランドに負けても裏の試合が今のままなら日本が決勝トーナメントにいけるらしいみたいな情報が入ってきました。

 

グループリーグの勝ち抜けは
1.勝ち点
2.得失点差
3.総得点
4.当該チームの直接対決の結果
5.フェアプレーポイント
6.くじ引き
の順番で決まるようになっています。

 

速報で入ってきたフェアプレーポイントって何?って感じでしたが、要は反則ポイントのことらしく、このままイエローカードがでなければ勝ち抜けるかもしれないという状況だったみたいです。

 

裏の結果次第だとしたら、自分だったらどうするかな?と思いながら見ていたのですが、今と状況を変えないという選択をしていましたね。

 

このままの状況で試合を終わらせるのが勝ち抜けに一番だと判断したのでしょう。

 

時間を進めるために、最後の交代枠を負けているのに守備の選手を入れ、ひたすらパス回しに徹してました。

 

会場はブーイングの嵐でしたね。

 

勝ち負けに直接利害のない観客からしたら、あんなに退屈なこともないと思います。

 

ですが、日本の勝ち抜けを祈る立場としては、こんなにハラハラした展開もありませんでした。

 

僕はあの時、点をとりいっていたら、イエローカードどころかもう1点入れられてた可能性の方が高いと思ってます。

 

あの状況で勝ち抜けるためには、あの選択肢しかなかったと思ってます。

 

でも、その選択をできるかというと実際は難しい。

 

試合後も色んな批判がありました。

 

日本のサポーターからも残念な意見が聞かれましたね。

 

でも、考えてみてほしいのが日本はもともとグループ最弱でした。

 

それが勝ちぬけれる可能性をみつけ、そこにかけることができたのです。

 

もしあわよくば点をとって引き分けに持ち込んでって考えたら、敗退です。

 

経営もいっしょです。

 

どこか勝てるポイントをみつけ、そこにかける。あれもこれもリスクヘッジをするのも大事な時はありますが、突き抜けるにはここという勝てるポイントで1点突破することが重要です。

 

もちろん、その1点にかけるためには、今後の状況予測は必須です。(経営でいえば、世の中がどうなっていくか、もっと言うと、いつどうなるのかを予測することです。)

 

相手あってのことなので、相手よりも有利なことでなければいけないですし、そのためには相手よりも先にはじめる必要があることも重要です。

 

勝つために重要なポイント、1点突破できるポイントというのは創り出すことができます。

 

周りがやっていないことだったり、まだうまくやれていないことで、お客さんが望んでいることの中に、そのポイントはあります。

 

ぜひそれを見つけ出し、1点突破をはかりましょう!

 

今後の税理士事務所はこういう経営姿勢のところがグループリーグを突破していくと思います!

 

ー福元友則

PS.
ちなみに僕がワールドカップで見た試合は、応援したチームが全部負けました、、、。僕はFCバルセロナの20年来のファンなので、メッシ率いるアルゼンチンと、イニエスタがいるスペインを応援していたのですが、残念な結果になってしまいました。

コンサル事業がすすみません、、、前のページ

「聞く」と「聴く」次のページ

関連記事

  1. 経営戦略

    確定申告を終えて、、、

    From:高名一成確定申告お疲れさまでした…

  2. 経営戦略

    2026年はどんな年になると思いますか?

    from 福元友則この時期になると毎年よく…

  3. 経営戦略

    台風19号に備えて準備をします!

    from 福元友則台風19号が近づいてきて…

  4. 経営戦略

    中華街に学ぶお客さんに選ばれる事務所の作り方

    from 福元友則先日、横浜中華街に行って…

  5. 経営戦略

    withコロナの今するべきこと!

    from 福元友則今日から7月です。…

サイドバーリンク画像1.001

最近の記事

  1. 経営戦略

    「こんな先生探してました」と言われる2つのポイント
  2. 経営戦略

    コロナウイルスの感染状況と今後の予測
  3. 経営戦略

    クライアントに成果を出してもらうには?
  4. 経営戦略

    自由な税理士、不自由な税理士
  5. 経営戦略

    アメリカで起きたことは日本でも起きる
PAGE TOP