次世代型税理士の仕事術

知覚動考(ともかくうごこう)

From:福元友則

 

知覚動考とは、禅の言葉で
人が成長する時は
「知る → 覚える → 動く → 考える」
というプロセスで成長していくという意味の言葉だそうです。

 

成長が早い人はとにかく行動が早い。

 

というのも、知って覚えたことをすぐに行動に移して、行動から得たフィードバックをもとにうまくいった原因やいうまくいかなかった原因を考え、改善するというのを繰り返しているからです。

 

逆に成長が遅い人は
「知る → 覚える → 考える → 動く」
という順番で行動しています。

 

なぜこの順番で行動をすると成長が遅くなってしまうかというと、ほとんどのことは事前にどれだけ考えてみても結果がどうなるか結局わからないからなのです。

 

つまり考えるのに時間をかければかけるほど、ただ迷いが深くなるだけで結果に対してポジティブな要素がないのです。

 

僕もたくさんの社長や店長さんをみていますが、成果を出す人、伸び続けている人というのはとにかく行動が早いという共通点があります。

 

AmazonのCEOジェフ・ベソスもこう言ってます。

 

「早く失敗して、早く改善する」と。

 

こう書いてしまうと、なんでも早く行動すればいいとなってしまいますが、もちろんその前には知る、覚えるというインプットが大切ですし、まったく考えなくてもいいわけではありません。

 

行動を早くするためには、早く失敗をするように推奨することが大切です。

 

失敗を避けるようにすると、当然考える時間(検討する時間)が長くなってしまいます。

 

ですから、失敗を推奨するのです。

 

ただし、なんでも失敗していいわけではないので、経営において痛くない程度のとれるリスクを考えた上で早く行動して、動いてみないとわからない情報を早く集めるようにするのです。(なるべくノーリスクに近い、つまり初期投資が少ないビジネスであれば、リスクをとりやすくなります。逆に初期投資が大きいビジネスの場合はやはり入念な検討が必要です。)

 

そうすることで、早く正しい経営判断ができるようになってきます。

 

これからの時代は、1つの事業に固執すると失敗するリスクが高くなる時代です。

 

ですから、ほんとに多くの先生や社長が、いろんな収入の柱をつくりたいと考えています。

 

新しい収入の柱をつくるためには、できるだけ早いファーストキャッシュを得てください。

 

損得はおいておいて最初の売上を早くつくることに専念するのです。

 

これは事業化の一環として行うのではなく、テストをして、そこから情報をえ、経営判断を下すために行ってください。

 

改善するばうまくいくようになるのか?そのためにはどれぐらいの時間がかかりそうなのか?などを活きた情報から判断できることほど正しい判断をくだせることはありません。

 

ぜひ早めの行動と、リスクにならない投資をどんどん行ってください。

 

1勝9敗でも1つの勝ちを大きくしていけば会社は成長していきますので。

 

小さく負けて大きく勝つ!

 

そのためにも知覚動考(ともかくうごこう)でいきましょう!

 

ー福元友則

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