経営戦略

今、先生が知るべきことは何か?

From:福元友則

 

僕の自宅のパソコンには、1枚のポストイットが貼ってあります。

 

メルマガを書く時やプレゼンをつくる時、企画を練る時などに必ず目に入るようにしておきたいからです。

 

そのポストイットには何って書いてあるのかというと、、、

 

「今お客さんは何を知るべきか?」
です。

 

いつも何かを考える時にこのことを意識するようにしています。

 

今日もそのことを考えて、メルマガを書いてます。

 

僕はかなり以前からたくさんの税理士の先生とおつきあいがあります。

 

何年もたつと、事務所が大きくなっている先生もいれば、以前と変わりがない先生や以前よりも縮小してしまった先生もいらっしゃいます。

 

事務所を大きくする先生と、そうではない先生の違いは何なのでしょうか?(これが僕の研究テーマの一つです。)

 

その違いは、たくさんあるので一言で言えるものではありません。

 

し、表面的にみているだけではなかなかわかりません。

 

ですが、色んな先生とお付き合いをしてきてはっきりとわかってきた傾向もあります。なかなか業績はよくならない先生には共通したある間違いがあるからです。

 

この間違いをしているせいで、本当はもっと業績を伸ばせるチャンスがあるにもかかえわらずみすみす見逃してしまっているのです。

 

その間違いは何かというと「社長はマーケッターである」という認識がないことなのです。社長の一番の仕事はマーケティングであるという認識がないともいえます。

 

ほとんどの先生は自分のことを「税理士」だと思っています。

 

顧問先に例えると、飲食店を経営しているオーナーの仕事は飲食店の経営であって、料理人ではありません。

 

美容院を経営しているオーナーの仕事は美容院の経営であって、美容師ではありません。

 

例えば整体院だったら、、、、(もういいですよね。)

 

この考え方をしている人はなかなか業績が伸びていかない傾向にあるのです。

 

税理士事務所における税理士というのは「商品であって、ビジネスではない」からです。

 

これは商品のことだけを考えているわけですが、ビジネスの中心は商品ではありません。

 

商品というのは時代とともの変わっていくものです。

 

では、ビジネスの中心は何なのか?
それは「お客さん」なのです。

 

お客さんを獲得し、その人といつまでも取引できるようにする。それこそが先生の仕事であり、マーケッターの仕事なのです。

 

商品を中心に考えるとどうしても視野がせまくなります。顧問先を増やすにはどうすればいいか?「顧問先を増やす=業績を伸ばす」になってしまっています。

 

一方、マーケッターの先生はどんどん新しいチャンスを見つけていっています。

 

顧問先が潜在的に求めていることを具体化して、それをサービス化して提供していっているのです。

 

こういったことをしていると、お客さんから感謝されながら今までよりもたくさんの報酬をいただけることになるのです。

 

すると当然、売上もぐんと増えますし、利益はもっと増えることにあります。

 

でもその出発点は、「税理士からマーケッターになること」なのです。

 

ぜひ税理士という枠にとらわれず、顧問先をみてみてください。
地域の中小企業をみてみてください。

 

きっと今まで気づかなかったチャンスをいくつも発見できると思います!

 

ー福元友則

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