From:高名一成
先週ウチがやっているオンラインサロンの勉強会がありました。
そこで会員の先生がある顧問先へのコンサルの成果報告をしてくれました。
この顧問先の成果報告は去年の夏にもやってもらったんですが、その時はコンサルに入って半年で売上が21倍になったと言っていました。
コンサルに入る前は月商130万円くらいだった顧問先が半年後、月商3,000万円になったそうです。
顧問先からはめちゃくちゃ感謝されて、この先生の顧問料は桁が変わり紹介をたくさんもらえるようになったとか。
そんな顧問先がさらに半年後どうなったかというと、今では月商5,000万円くらいになってるそうなんです。
コンサルに入って1年で売上が38倍…
ふつう売上2倍でもビックリすることなので38倍なんてウソなんじゃないかと思う話ですが、これはまぎれもない事実です。
この先生が顧問先に一体どんなコンサルをしたかというと、それはマーケティングの仕組み作り。
売上38倍は正直すごすぎですけど、マーケティングの仕組みが無い会社がマーケティングの仕組みを作ったことで売上が2倍、3倍と増えるのはよくある話です。
それくらいマーケティングは売上にインパクトのあることで売上=マーケティングといっても過言ではありません。
しかし、日本ではマーケティングは大企業がやることで市場調査のことだと思われてことが多いんですよね。
マーケティングは企業の大小に関わらずどんな企業にも必要な機能で市場調査はマーケティング活動の一部分でしかありません。
マーケティングとは売上が増え続ける仕組みのことであり、売上に伸び悩む中小企業にこそ必要な機能です。
この売上が増え続けるというのがミソで、売上は一時だけ増えても意味がありません。
ビジネスはずっと続くわけですから、売上は増え続けるということが重要です。
マーケティングは安定と成長を企業に与えてくれる機能なんです。
もし、あなたが売上に困る顧問先の力になりたいと思っていたら、マーケティングのアドバイスやコンサルに取り組むのがいいと思います。
マーケティングを学ぶといいのが顧問先だけでなく、事務所にも使えることです。
事務所の売上を増やし続けるマーケティングの仕組みをつくれば、どんな時代でも成長し続ける会計事務所になるでしょう。
ぜひマーケティングに取り組みましょう!
ー高名一成
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