From:高名一成
新年、明けましておめでとうございます。
この年末年始はゆっくりできましたか?
テレビを見ながら年を過ごし、 正月は昼からお節を食べながらゆっくりしていた人もいれば、仕事してたよ!という方もいるのではないでしょうか?
僕は基本的にはゆっくりしていましたが、毎日どこかに出かけていました。
30日は子供をアンパンマンミュージアムに連れていき、大晦日は格闘技を見に行ってから、そのまま靖国神社に行き初詣をしました。(大晦日は10年連続このコースです)
そして、お正月の三が日は両親の実家に行き、昼からお節とお酒を楽しんでいました。
そんなこんなでリフレッシュしたつもりだったんですが、今はなぜか疲れがたまっています。
おそらく、毎日たくさんのお酒を飲んでいたので飲み疲れです・・・笑
それで、4日から仕事をしているわけですが、長い連休明けなどは、休みモードから仕事モードにスイッチを切り替えるのが難しいときってありませんか?
休み感覚が抜けず、仕事が手につかない、深く思慮することができない、なんかボーッとした感じで生産性があがらない、、、。
おそらく、多くの人が経験あることだと思います。
僕は休み明けはそうでもないんですが、出張から帰った翌日は疲れるからか、こんな感じになります。
思い切って休んじゃうというのもひとつの選択だと思いますが、僕はそういう時は、あまり何も考えなくてもいい作業ベースの仕事から始める様にしています。
僕の場合は、データ入力、ルーチンである書類作成、動画編集などなど。
こういった仕事を1〜2時間やっていると、たまった仕事も片付きスッキリするからなのか、頭と体が感覚が元に戻り、深く考えなくてはいけない仕事や重要な判断と選択をしなければいけない案件などに取りかかることができたりします。
なので、僕は意図的にこういった作業ベースの仕事を残しておいて、出張のあとや連休明けの午前の仕事としてやる様にしています。
ウォーミングアップ的なイメージですね。
そうすることで、ボーッとした感覚から通常の仕事モードに戻ることができるんです。
それでもダメな時は休むしかないと思います。休むことも大事ですからね。
(参照:誰でも出来る生産性が上がる働き方)
なので、今年飲み疲れをしていた僕はこういった仕事から始めました。
もし、あなたも同じ様な状態になっていたらけっこうオススメですよ。
今日は僕が担当する新年一発目のブログなので、これくらいの軽めの話としておきます。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
ー高名一成