From:高名一成
おととい、僕の書斎の照明がつかなくなってしまいました。
LEDのシーリングライトを使っているんですが、突然つかなくなりました。
ちょうど10年くらい前に買ったんですが、ネットで調べてみるとLEDシーリングライトの寿命はだいたい10年くらいのようなので、ちょうど寿命を迎えたんだと思います。
さすがに部屋が暗いまま仕事をするのはよくないので、昨日新しいシーリングライトを買いに行きました。
買いに行ったのがお昼前だったので、昼食を買って帰ることにしました。
寒いからラーメンを食べようと思って、お店の近くまで行った時にあることに気づきました。
「現金を持っていない、、、」
僕は普段財布を持ち歩きません。
基本的にスマホだけ持って外出をして、なんたらpayでたいていの買い物を済ませます。
なので、現金対応しかできないお店を利用することができないんです。
一応、スマホケースに何かの時のために銀行のキャッシュカードを入れているんですが、わざわざ引き出すのも面倒なのでラーメンは諦めました。
そこから自宅までの道中にキャッシュレス決済をできるお店がなかったので、結局コンビニで済ませました。
まだまだキャッシュレス決済に対応できていないお店はけっこうありますが、これは失客の1つの要因です。
キャッシュレス決済をする人は現金対応しかできないお店には何かしらの理由がないとほぼ行かなくなります。
利便性が悪いからです。
世の中はどんどんキャッシュレスに移行しています。
お客さんの観点から見た時にキャッシュレス決済は利便性以外にもポイントが貯まるというメリットがあります。
これからもっとこの流れは加速していきます。
このお客さんのライフスタイルを見た時にキャッシュレス決済を導入しないのは売上を捨てているようなものです。
業界によってはキャッシュレス決済を導入しただけで売上が20%増えたなんてこともあるくらい。
事業者側の観点から見ると資金繰りが悪くなりそうなイメージがありますが、当月に現金に換えることができるシステムも多くあります。
これを導入しないのはトレンドと合っていませんし、顧客志向ではありません。
マーケティングで重要なのはお客さんに合わせることなので、キャッシュレス決済を導入して現金払いと選べるようにしあげた方がいいですね。
デメリットはほぼ無いので、顧問先でやっていないところは、すぐにやるようアドバイスしてあげてください。
導入もかなりカンタンなのでDXコンサルとしてサポートしてあげてもいいかもしれませんね。
ー高名一成
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