From:高名一成
先日ウチが主催するオンラインサロンメンバーの中川さんと個別セッションをやっていました。
中川さんはウチの事例でもよく出てくる方なので知っている人も多いかもしれませんね。
マーケティングや営業ノウハウを学び実践し、顧問先の売上を増やしたり、業界平均の5倍くらいの高額顧問料を獲得することに成功している次世代型税理士です。
そんな中川さんとセッションをしている最中のこと。
中川さんは最近自宅のある部屋を読書をする部屋にしたと言っていました。
なので、その部屋に行くと自然と読書モードになるそうです。
読書部屋に行くと読書をして、仕事部屋に行くと仕事をしてとオンオフを切り替えているみたいな感じなのでしょう。
やることによって場所を変えるというのはリモートワーカーの仕事術の1つです。
同じ場所で複数のことをやろうとしてもなかなかうまくいかないんですよね。
タイムスケジュールを作って、9時〜11時までは仕事をして、11時〜12時は読書をして、みたいな感じで作っても同じ場所でやろうとするとダラダラ仕事が伸びて読書をする時間がなくなったり、読書に集中できなかったりということはよくあります。
人間の脳はそう都合よくスイッチを切り替えることはできないのです。
しかし、場所を変えることで強制的に切り替えることができます。それにリフレッシュもできるので、集中力を高く保つことができます。
僕も自宅で仕事をする時は自分の書斎ですが、読書をする時はベランダと決まっています。(ベランダはリフレッシュするのに超おすすめ!)
なので、書斎に行くと仕事モードになりますし、ベランダに行くと自然と読書をするかリフレッシュする時間になります。
もし、あなたが1つの場所でずっと仕事をするワークスタイルをしているなら、場所を変えてみてください。
きっと集中力高く仕事ができると思います。
僕の知り合いには、このカフェはメルマガを書く、このカフェは企画を考える、このカフェは○○をするといい風に目的ごとにカフェを使い分けている人がいて、1日に3件以上梯子することがある人もいます。
何だか不思議な働き方ですが、これは生産性高く仕事をする仕事術の1つで次世代型のワークスタイルです。
これはリモートでなくても活用できる仕事術です。
特別なテクニックはいらない簡単なことなので、ぜひ試してみてください!
ー高名一成
PS.
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