経営戦略

やる気を出させるための方法

From:福元友則

 

「もともとやる気のない人間はいない。やる気をなくすような目標を持った人間がいるだけだ。」

 

これは世界No.1コーチといわれるアンソニー・ロビンスの言葉です。

 

この言葉は、目標の持ち方がやる気を変え、行動を変え、結果を変えることを示唆しています。

 

この言葉を思い出し、また現状からかけはなれた途方もない目標を突きつけられやる気を喪失してた社長がいたなと思い出しました。

 

現在の借り入れをいつまでに返し終えるとするとというシミュレーションをしたところ、売上を相当伸ばさないといけないとわかり、逆にやる気をなくしてしまったというケースです。

 

よく目標を持ちましょう、目標は大切だ、みたいなことが言われていますが、それは適切な目標であったらということです。

 

行動を促進する目標と、行動を喪失する目標があるということです。

 

なのでやる気がでる、モチベーションがあがる目標を設定することが業績をあげていくにはとても重要になります。

 

努力を工夫もしなくてもすぐに達成できるような目標では意味がありません。

 

しかし上述のように現状からかけ離れた目標でもいけません。

 

1つ目安となるのは「もしすべてがうまくいったとしたら、どれぐらいになるのだろうか?」ということを考えてみることです。

 

ここには当然「原因と結果の法則」があります。

 

原因と結果の法則というのは、物事には原因があってその結果がある。

 

ですから、「結果だけを書き換えることはできなく、結果を変えたければその原因をかえなければいけない」という至極まっとうな法則のことです。

 

経営でいうと、売上という「結果」ををあげたければ当然売上を増やすための行動という「原因」が必要になります。

 

目標を達成するためには、その目標を達成するための行動が決まっていなければできません。

 

ところが、ほとんどの社長は「原因」と「結果」に因果関係がありません。

 

結果ありきで、そのための原因の部分を追求したり考えたりしていないのです。

 

それは、原因を考えるだけの知識や時間が不足していることがたいていの原因だったりします。

 

ですから、営業方法の研究をしたり、そのための時間をブロックしたりするようにすすめてあげてください。

 

こうしたことを確実にやってもすべてがうまくいかなければ到達できないのが上記の目標設定のポイントということになります。

 

この目標設定だと、手が届くギリギリのところ、頑張りが目標達成に直結しますのでやる気を促すことにもつながります。

 

ぜひ実践してみてください!

 

ー福元友則

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