From:高名一成
昨年からオンライン化の重要性が大きく高まりました。
業務、サービス、コミュニケーションなど様々なことをオンライン化しなければいけなくなりましたが、最も重要なのは営業です。
営業のオンライン化を考えた時に真っ先に思い浮かぶのはきっとホームページではないでしょうか?
このメルマガを読んでいる人のほとんどはホームページを持っているとは思いますが、それは営業としての機能を果たしていますか?
例えば、問い合わせがきたことはありますか?
ホームページから契約の申し込みはありますか?
きっとあまり無いですよね。
あるとしても1年に1件あるかどうか、、、みたいな感じだと思います。
これからはここを改善していかなければいけません。
ホームページはきちんと作れば、自分が時間をかけて営業しなくても24時間毎日営業をしてくれる優秀な営業マンになります。
そんなホームページを作る時に理解しておかなければいけないことがあります。
それはホームページには2つの種類があるということです。
1つ目はコーポレートサイトと呼ばれるサイト。
このサイトの目的は会社情報の公開で、会社のこと、理念、事業内容、アクセスなど会社のことがよく分かるようになっています。
主には株主やパートナー企業などに見てもらったりと、信頼性を高めていくときに必要になってきます。
なので、デザインや事業の分かりやすさも重要です。
そして2つ目はセールス用のサイトで、ランディングページと言います。
これはその名の通り営業を目的としていて、サイト上で商品を売ったり、問い合わせをもらったりするためのサイトです。
このサイトはひとつの商品を売ることに特化しているサイトで、企業理念や会社情報などのセールスに直結しない要素はなるべく排除していきます。
そうしないと、せっかく商品の内容を見ているのに、ふとした時に関係ないページをクリックされて違うページにいってしまうからです。(元のページに戻らない人はかなりいます)
ホームページから売上を作りたい場合はこのランディングページを作る必要がります。
以上の様にホームページは2つに分かれますが、よく見るサイトはこの2つがゴチャゴチャになっています。
なので、一見キレイに見えるサイトも、いろんなコンテンツや情報が盛りだくさんになっていて、見る人は自分の欲しい情報をスムーズに探すことができません。
おそらくあまり効果的なホームページになっていないんじゃないかな?と思っています。
これから、営業のオンライン化を進めるためにはランディングページが必要なので、ランディングページの作成を考えてみてください。
なお、この観点を理解していない業者はけっこう多いので、こういったことをきちんと伝えた上で作ってもらうようにしましょう。
顧問先で営業のオンライン化を進めているところや、ホームページの作成/改善をしているところにも教えてあげてください。
ー高名一成
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