from 福元友則
先日、うちが主催の勉強会をやってきました。
普段はオンラインでやっているので会場でやるのは半年ぶりぐらい?
久しぶりにお会いする人もたくさんいてとても楽しい時間を過ごせました。
懇親会でも色々とお話させていただきました。
飲みニケーションを良しとしない風潮があるにはわかっていますが、いつもと違った場でいつもと違うコミュニケーションをとることでできる会話もあります。
そしてたいていの場合、勉強会よりも懇親会のほうが本音やくだけた話もしやすいものです。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
参加してくれた先生、ありがとうございました。
昔は毎日懇親会をやっていたこともありましたので、その頃に比べると懇親会などもすっかり少なくなりお酒も弱くなってしまったので翌日に飲み過ぎを後悔することもあります。
弱くなってくると懇親会を遠慮しがちになってしまいますが、やっぱり楽しくて重要なものだなと改めて感じました。
今年は色んな先生とお会いしてお話したいと思っていますので、ご案内や機会がありましたらぜひ参加してみてください。
翌日は宮本さんの事務所の経営計画発表会に参加してきました。
誘ってもらってよかったと思ってます。
経営計画発表会の内容についてはお伝えできないのですが、先生にもぜひやってみてほしいと思ったことを紹介します。
外部の人、特に外部の協力者やパートナーなどに自社のことや特に将来のことについて伝える場を用意したほうがいいです。
その場で自分のビジョンや考え、なぜ外部にこの仕事をお願いしているのかなどを伝えてください。
そうすることで外部の業者やパートナーの働き方が変わります。
誰でもそうですが、業者として扱われるより、パートーナーとして扱われたいものです。
そして、同じ働くのなら誰かの役にたちたいものです。
いい仕事をしてくれるようになることはもちろんですが、よりよい提案などもでてくるようになるかもしれません。
そして今よりもっと楽しく仕事ができるようになります。
所内、所外問わずですが、関わる人もモチベーションをあげるのも社長の仕事の1つです。
もし外部の人がいないということであれば、まずはそういう人を積極的に活用するようにしてください。
顧問先のアドバイスや先生の事務所の経営の参考にしてくださいね。