From:高名一成
「マーケティングって何ですか?」
先日こんな質問をされました。
質問をしてきた人はシステム販売をしている営業マンでした。
この質問、同じことを思っている人はけっこういるはずです。
マーケティングとは販売活動の一貫ですが、もともとこの概念は日本にはありませんでした。
でも最近はマーケティングという言葉をよく聞くようになってきましたし、何となく大切だということは、みんな理解していると思います。
マーケティングと営業はお互い相互関係にあり、この2つの活動をやることで販売活動はうまくいきます。
どちらか片方しか無いとうまくいきません。
販売活動において大切なのはマーケティングをやってから営業をすること。
言い換えると、営業をやりやすくするためにマーケティングが必要なのです。
でも、日本のほとんどの会社の販売活動は営業しかありません。
マーケティングが欠けています。
これって、すごくもったいないんですよね。
マーケティングをやれば、今より営業がもっとうまくいくようになるはずです。
マーケティングをやれば、全然うまくいっていない状況が一変するはずです。
税理士事務所の顧問先もマーケティングに関する正しい知識やノウハウを知っているところはあまり無いはず。
そんな顧問先にマーケティングを教えることは、かなり価値がある仕事です。
実際にそれで顧問先が大きく飛躍したケースをたくさん見てきました。
特にウィズコロナ、アフターコロナでは今までの販売活動のやり方ではうまくいきません。
抜本的にやり方を変えなければいけません。
その時にやるべきことはマーケティングです。
さらに、これは緊急性が高いことになってきています。
東京では飲食店の時短要請が出ていますし、県独自の緊急事態宣言を出している都道府県もあります。
ぜひ、マーケティングのやり方を顧問先にアドバイスしましょう。
そして、税理士事務所自身もマーケティングをやりましょう!
ー高名一成
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