From:福元友則
4月は1月に次いで新しいことをはじめる人が多い月だと言われています。
年度末を終えて、新年度を迎える人。
入学や入社などもありますね。
また暖かくなって人が動きやすくもなります。
資格系や自己啓発系も4月にキャンペーンあるところ多いです。
ということで、新しいことをやりたくなる人に向けて何かメッセージを届けたいなと思い名言を探してきました。
今回は萩本欽一さん(きんちゃん)の名言です。
①3年じゃ、所詮は人と同じ程度のものしか身につかない。
本気で何かを成し遂げようと思ったら、5年は辛抱しなきゃ。
②人生は幸せと不幸せは50対50なんだよ
③人は誰しも同じ分だけ「運」を持っているもの。
不運だけとか幸運だけの人生なんてありえない。
不運の後には必ず幸運がやってくる。
だから嫌なことやつらいことがあったら、「ラッキー」って思わなきゃ。
次は必ず運がまわってくるんだから。
④「得意なこと」と「やりたいこと」は一致しないんだよ。だからまずは「得意なこと」を見つけなさい。
それが成功すれば「やりたいこと」ができるようになってくるから。
⑤自分のためじゃなくて誰かのためにやっていると、途中で投げ出さないよね。
⑥僕がまわりから「才能がなう」と居合われながらもコメディアンになるのを諦めなかったのは、自分に悪いと思ったから。
一度は「コメディアンになる」と決意したわけだからね。
簡単にあきらめちゃったら。そう決断したときの自分に申し開きが立たないでしょ。
⑦「なりたい」じゃなくて「なる」という前提で人生を過ごしなさい
⑧給料が増えるからと、いまの会社を辞めてあっちに行きますとかね。それは失敗するよ。人生のほとんどは自分を喜ばす方に結論を下してもいいことはひとつもない。
悩んだら、人を喜ばすのはどちらかで選べばいいんです。
⑨「つらいなぁ」というのは、大きな運をつかむ予兆だと思う。そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ。
⑩答えを探すというのが修行。教科書がないから自分の教科書を作るんです。
さすが、きんちゃん!いいことをいいますね!
気になった言葉はぜひメモしてたまに見返してください!
ー福元友則