経営戦略

時間単価はいくらですか?

From:福元友則

 

これからの日本で確実に起きる未来。

 

しかも経営に直撃すること。

 

それは「人口の減少」です。」

 

しかもこれは高齢化とセットできます。

 

人口動態などの統計をみれば確実にわかることです。

 

僕はここ数年この人口動態を色んなところで紹介してきました。

 

これだけ大幅にものごとが変わるのはレアケース。

 

リーマンショックなどは突然起きて、しばらくすると緩和されていくたぐいのものですが人口動態というのは少なくとも30年ぐらいは変えることができないものです。

 

今から急に子供がたくさんうまれてもすぐに経済への影響がでないからです。

 

人口減のなかでもとくに影響が大きいのが、生産人口の減少。

 

働き手になる(18歳ー65歳)の人口が今後何十年に渡って減ってしまうというのはつまり今後何十年と働き手が不足することを意味しますし、現役世代が少なければそれだけ購買力も少なくなることを意味します。

 

売れないから売上も落ちていくし、スタッフも少ないから、作ったり、売ったりするにもままならない。

 

こんな世の中になっていくことが予測できてしまっているのです。

 

例えば住宅ローンは35年、借り入れも7年とか10年単位でするものです。

 

世の中が長期にわたって安定している時期はそんなに気にならないのですが、これからは今と未来は全く違います。

 

今は大丈夫でも将来は借り入れの返済の負担が非常に大きくなってしまっているかもしれません。

 

そんな世の中にしないためにも、少なくとも身近な人を守っていくためには収入と所得を増やしていかなければいけません。

 

そのためには、生産性を向上されることが重要になってきます。

 

仕事を効率化し必要な仕事とやらなくていい仕事を選別してください。

 

必要な仕事に取り組む時間を増やせば増やすほど生産性があがっていきます。

 

生産性が高まれば、同じ働き手で同じ時間でより多くの売上や利益を出すことができるようになります。

 

生産性は時間単価を出すことで計測できるようになります。

 

そして時間単価を設定し、それに見合う仕事に集中していく。

 

それに見合う仕事を受注できる営業の仕組みを作る。

 

それにみあう業務の改善を行う。

 

これを繰り返していくことで時間単価をどんどん上げていくことができます。

 

これからは意味のない拡大路線は危険です。

 

下りのエスカレーターを登るようなものだからです。

 

やってもやっても結果がでない。

 

前より頑張っているのに成果が落ちていく。

 

そんな状況になってしまうかもしれないからです。

 

ですから、拡大路線に行く前にまずは時間単価を出すところからはじめてみてください。

 

ー福元友則

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