次世代型税理士の仕事術

参院選から学ぶどんどん成果が上がる仕事術

From: 福元友則

 

これを書いている今、第25回参院選の速報が流れています。

 

このメルマガで政治的なことを発言するつもりはありませんが、前回よりも投票率が下がったというのが気になりました。

 

たしかに今回の選挙はどうも盛り上がりに欠けていたような気がします。

 

気のせいかもしれませんが、演説カーも少なかったような気がします。

 

なぜ今回投票率が落ちたのか?

 

理由は色々あると思います。

 

ですが、決定的なのは選挙に注目を集め切れなかったことではないかと思います。

 

ここ最近、大きなニュースが芸能界から立て続けに流れました。

 

それもジャニーズと吉本とテレビをつければ必ずタレントがでている2大事務所の報道であったためかなり世間をにぎわせていました。

 

もうどこにいってもこの話題ばかりでした。

 

ですから、いつになく選挙に関する報道が少なかったような気がします。(個人の体感なだけで、事実はわかりませんが)

 

これは大事な教訓なのですが、人の意識を集中させたかったら何か1つに絞らなければいけません。

 

人は同時にいろんなことを考えたり、やったりするのは得意でありません。

 

人の脳はマルチタスクに向いていないのです。

 

なので、効果的にものごとを進めるにも効率的にものごとを進めるにもシングルタスク(1つに絞る)ことが重要になります。

 

忙しくなるとミスしやすいのは、注意が散漫になるためですが、注意が散漫になる原因の1つがマルチタスクにあるのです。

 

このことを経営や仕事に活用するにはどうしたらよいでしょう?

 

例えば、朝仕事を始める前にその日やることを付箋に書き出して、優先順位づけを必ずする。

 

(ちなみにこれも1日よりは1週間、1週間よりも1ヶ月と単位を大きくしていくことでやれることが大きくも、多くもなります。)

 

そうすると後は順番にやればよくなるのでシングルタスクになります。

 

仕事中は緊急の電話以外取り次がないようにしてもらう。

 

何かやっている時に電話に出るにはマルチタスクです。

 

当然、携帯も出ないようにしなければいけませんし、メールやSNSのアラートも切っておきましょう。

 

こういったものはすべてマルチタスクになる罠です。

 

電話タイム、メールタイムを決めておいてその時間にまとめて処理するようにしましょう。

 

経営では、指示することを1つに絞りましょう。

 

よかれと思ってあれこれ言ってみても結果的には意味がありません。

 

指示を出したり、方針を話したりという時にも、先に整理しておいて、優先順位づけをして、順番に指示するようにしましょう。

 

スタッフがそれをクリアしたら次に進めるようにします。

 

これをやると各人ごとの進み具合がよくわかるようにもなります。

 

とにかく先に整理して、1つづつ、シングルタスク化することです。

 

先に整理をするのが面倒でなかなか実践するのは簡単ではありませんが、これが効率や生産性を落としているポイントだったりしますので、まずはリーダーから実践するようにしましょう。

 

ー福元友則

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