From:福元友則
来週の月曜日から今年も確定申告がはじまりますね。
1年で1番の繁忙期です。
忙しくてなかなか色んなことまで手が回らなかったり、期限内に申告を間に合わせるだけで精一杯だったりするかもしれません。
休みも満足にとれずに仕事漬けの1ヶ月かもしれません。
それでも、少しでもいいので経営を前進させてください。
前進させるための何を続けてください。
成果を出し続けたり業績を伸ばしている事務所と、そうでない事務所の1番の違いが繁忙期の過ごし方にあるからです。
前者は例えその時間が1時間だとしても、少しでも何かを進めるための時間をとっています。
それは、間をあけてしまうと、間があけばあくほど、再開するためのエネルギーがたくさん必要になってしまうからです。
そのためアイドリングになっても、電源をオフにしないように繁忙期の過ごし方に気を配っています。
繁忙期を抜けた時にいきなりアクセルを全開にできるようにです。
特に何か新しいことに取り組もうとしているところだったり、取り組みはじめたところだとなおさらです。
2月というのは、ほとんどの人が年始にたてた計画を断念する月だそうです。
新しいことというのは、習慣化もされていないし、なかなかうまくいかないものです。
続けるほうが難しいものです。
ですから、時間がたつにつれ自然とだんだんやらなくなっていく人が多いのです。
ですが、新しいこと(挑戦)をうまくいかせるには継続するのが1番です。
ほんの少しでもいいのでやり続けることです。
今や時の人、嵐のリーダー大野くんもこんなことを言っています。
「才能の差は小さいが、努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい。」と。
他にも
「どんなプロも最初は素人だった。努力に勝る天才なし。」
「チャンスはピンチの顔をしてやってくる。」
「地道。近道はしてこなかった。結局、近道もせずコツコツやってきたのが、よかったんじゃないかなって思う。」
「最初からうまいわけじゃない。向き不向きはあると思う。でも努力次第だよ。もともとの天才はいない。努力だったり好きで極めたいと思って、それを貫き通した人が天才だと思う。」
「才能って言われると、最初から備わっていなくちゃいけないモノのように思える。でも、本当の才能ってやり続けることができる人が手に入れるモノだと思うんですよ。」
「ずっと失敗しているとだんだん失敗のネタがなくなってくる。そうすると絶対成功する。」
いいこといいますね!
大野くんは、歌もダンスもジャニーズ内でピカイチらしいのですが、そんな彼が言っている言葉です。
特に続けること、努力すること、これこそが成功するのに1番必要な才能だと言っています。
僕ももっとマーケティングにセールスライティングにコンサルティングに努力しなければいけないなと改めて思いました。
ぜひ先生も新しくはじめたことや、経営に関することを繁忙期でも継続するようにしてください!
1年を振りかえった時に大きな違いとなってあらわれてきますよ!
ー福元友則