From:高名一成
前回の記事でも書きましたが、先日iPhoneが突然壊れました。
これは困ったと思い、とりあえずサポートに電話していろいろと対応してもらったのですが、結局解決できず。AppleStore(店舗)の修理コーナーじゃないと解決できないとのことでした。
でも、その修理コーナーは予約制になっていて、突然来店しても対応してもらえません。5日前に壊れたのですが、最短の修理予約時間が昨日でした。
かれこれ5日間、携帯電話が無い生活をしていましたが、PCとタブレットがあったので日常生活や仕事でのやりとりにそこまで困ることはありませんでした。(でも、やっぱり若干不便でしたよ!)
で、壊れた理由は結局分からなかったのですが、対応としては本体をまるごと新しいモノに交換するしかないということだったので、そうしてもらいました。
僕は保証に入っていなかったそうなので、有償になってしまいまいた、、、。しかもボチボチの金額がかかりました。
いつもApple製品は必ず保証に入るようにしているのですが、なぜかiPhoneだけ入っていなかったようです。
保証に入っておけば良かったとあらためて思いました、、、
コンサルの営業では保証を売れ!
実はコンサルの営業では保証を売るというのはけっこう訴求力があります。
何かあった時に保証の役割をコンサルタントが果たしてあげるということをウリにするとサクッと契約が決まることがあります。
理由は単純で自分では分からないことや解決できない問題が起きた時に相談できる人がいると安心できますし、リスクヘッジにもなります。
そして、安心できるから行動がすすみ成果がどんどん出るケースも珍しくありません。
つまり、保証があることをきちんと理解してもらった上で関わると成果が出やすくなるということです。
これは、分かりやすくいうと「顧問」ということですね。
事実、僕も過去に営業をしていて、この保証をウリにすうことで、いくつも契約を結んだ経験があります。しかもこの場合の営業はラクで、他のことを説明する必要がほぼありません。
人は心理的な負担をできるだけ減らしたい生き物です。
それができるのであれば、お願いしてでも契約を求めてくるはずです。
あなたは保証をウリに営業をしていますか?ぜひ、一度やってみてください。思ったよりカンタンに契約を獲得できるかもしれません。
ー高名一成