次世代型税理士の仕事術

過去のモノから新しいことを学ぶ

From:高名一成

 

世間はGWの真っ只中です。

 

今日と明日を休めば最大8連休という大型連休ですね。

 

僕は昨日は根津神社というところの「つつじまつり」に言ってきました。

 

根津神社は東京十社のひとつにも数えられ、谷中、根津、千駄木の頭文字をとった谷根千と言われる東京の観光スポットにあります。

 

谷根千は風情ある下町の面影を残した場所で上野なども近いためオススメの観光スポットです。

 

で、「つつじまつり」はというと、行った時期が遅かったのか、つつじは盛りは過ぎてしまっていて、一部だけ咲いていた状況でした。

 

少しのつつじしか見れませんでしたが、とてもキレイでした。他にも和太鼓のイベントや縁日もやっていたため、けっこう楽しめましたし、かなりの人で賑わっていました。

 

あさってからの予定は特に決めていないため、今からどうしようか考えて居るところです。

 

ただ、僕は大型連休になるといつもやることがあります。

 

それは読書です。

 

読書といっても、大型連休は過去に読んだ本の中から、「これは良かった!」と思える本を再度読み直す機会に当てています。

 

通常時は、その時に買った本や、届いた本(選書サービスに入っているため)を読みます。つまり、読んだことのない新しい本です。

 

あまり過去に読んだものをあらためて読み返すということはしません。

 

なので、こういった連休のときにあらためて読み直ししているんですが、あらためて読むとけっこう面白いんですよね。

 

まずは、以前読んだときに「これは参考になった」「タメになったな」と思う箇所と、あらためて読んで参考になると感じる箇所が全然違うんですよね。

 

読み返すと、何やらマーカーでラインが引いてあって、その時に大切だと思ったということなんでしょうが、今見ると何も思わなかったりします。

 

おそらく、一度読んでから読み返すまでの期間で得た知識や経験のおかげで感じ方や考え方が変わっているこということでしょう。

 

なので、何度読んでも新しい本を読んでいる様な印象を受け、けっこう新鮮で、新しいインスピレーションを受けたりします。

 

今回読む本はビジネス書か小説の中から検討している最中です。小説はストーリーに引き込まれていくので、人を引き込むという観点でもオススメです。

 

DMなどを作る人は小説を真剣に読んでみると面白いと思います。

 

ということで、GWは過去のものからも新しいことを学べるいい機会にしたいと思います。

 

あたなも過去のモノを振り返ってみてはいかがですか?

 

今日はGW中ということで軽めの話題で終了とします。

 

よいGWをお過ごしください!

 

ー高名一成

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