次世代型税理士の仕事術

たった1つの行動が人生を変える

From:福元友則

 

僕たち人間は表向きの自分の姿(自分が演じる自分の姿)にあうようにどんどん行動が変わっていくことがわかっています。

 

自分で自分をどういう人だと思うのか、このことをセルフイメージといいます。

 

あw流布イメージとは、潜在意識が「自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像のこと」です。

 

先生のセルフイメージが高まると自分の能力に自信を持ち、本来もっている能力を自然と使いこなすようになることで向上していきます。

 

一方、セルフイメージが低くなると自分自身を過小評価し物事に限界を設けてしまうようになってしまいます。

 

ですので、セルフイメージを高めることは成功に不可欠な要素なのです。(自信満々な人というのはセルフイメージがかなり高い人になります。)

 

では、どうやったらセルフイメージを高めることができるのか?もちろん努力をして知識やスキルを習得することで、自信を持つことが重要なのは言うまでもありません。

 

でも、それには多大な時間がかかってしまいます。

 

なので、ここではもっと簡単に取り組める方法をご紹介します。

 

それが「自分という役を演じるようにすること」です。

 

このことは数多くの心理学の調査によって効果が明らかにされていますが、「行動が自分の信念に従う変わりに、私たちの信念が行動によって形作られる」のです。

 

自分に対して、自分がどういう人か認識させるには、「言葉よりも行動で認識させるのが1番」なのです。

 

いい人になる前に、いい行動をすればいいのです。

 

僕たちは、表向きの装いに向かって変わっていくのです。

 

だから、表向きの装いをどうするか、慎重に検討しなければいけません。

 

その表向きの装いの人はどういう行動をするのかを意識して行動をしなければいけません。

 

セルフイメージを高めるためには、どういう行動をするべきか、よく考えて、そして確実に行動することが重要です。

 

僕はマーケッターを志してから、プロのマーケッターは常に最新のニュースレターを読んでいるはずだし、常に本を読んでいるはずだし、心理学にも、広告にも詳しいはずだから、コピーライティングの勉強もしてるはずだしという具合にイメージして、(実際にはなりたいプロの人に近づいていくことで影響を受けました。)その行動を確実にするようにしました。

 

一時期、どこに行くにも本を何冊も持ち歩き、読みたいと思った時にすぐ読めるようにしたりしていました。

 

おかげでいつもカバンを2つ持ち歩いていましたし、両方ともパンパンでした。

 

ある時のたった1つの行動が将来を全く変えることになるのです。

 

ぜひ将来を予測し、自分はどうあるべきか、どう変わるべきかを考えて、それに合わせた行動を日々1つでもするようにしましょう。

 

それが将来に大きな変化をもたらすことになるかもしれません。

 

ぜひお試しあれ!

 

ー福元友則

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