次世代型税理士の仕事術

スキルと○○が大事

From:高名一成

 

先月あるセミナーに行ってきました。

 

そのセミナーは2日間で、20万円ほどの参加費がかかるセミナーです。

 

そのセミナーの初日の話です。

 

会場に着いて受付をし、部屋に入ると一番最初にある人と目が会いました。

 

僕:「どっかで見たことがある人だな〜。」
  「向こうの人も僕に気づいているみたいだ・・・。」
  「う〜ん・・・・、あっ!思い出した!」

 

僕はこのセミナーの主催会社の別のセミナーに半年前も参加しました。

 

その時はグループワークが多くあって同じグループになった方でした。

 

ただ、困ったことに名前を全く覚えていません・・・。
言い訳をすると半年前にたった1回会って、さほどお話をしたわけではないので。

 

なので、挨拶をしたくてもなんて声をかけようか、それとも気づかないふりをしてスルーしようか・・・。

 

と、一瞬の間に考えていると、

 

その人:「高名さん!久しぶりです!
     このセミナーに申し込んだんですね!」

 

といって声をかけていただきました。その時に僕は、

 

すごい!名前を覚えてくれてたんだ!嬉しいな〜!と思いました。

 

と同時に覚えていない自分に罪悪感もわきましたが・・・。

 

で、おそらく僕が名前を覚えていないことに、なんとなく気づいたらしく、

 

その人:「私、名刺新しくなったんです!」

 

と言って名刺を渡してくれて、ナチュラルに名前を教えてくれました。

 

なんて大人でいい人なんだろう・・・。
僕の罪悪感は右肩あがりに急上昇していきました・・・。

 

それからは、2日とも一緒に昼食をとり、今の状況だったり、このセミナーで学んだことを自分の仕事でどうアウトプットしたりしているのかを話し合い、とてもいいエネルギーを注入しあいました。

 

同じような経験をしたことがあるんじゃないでしょうか?

 

・顧問先や取引先業者の社長、スタッフの名前を忘れてしまった・・・。
・自分のセミナーに参加したことがある人なのに名前を覚えていない・・・。
・自社の職員の名前を覚えていない・・・。

 

こんな経験をしたことがある人は多いはず。

 

でもう一回名刺交換をして確認しあう、みないな感じですね。

 

今回の僕のケースはプライベートですが、ビジネスでも意外と多いと思うんですよね。(プライベートだからいいということではありませんが・・・)

 

よく、
・人と会うのが多すぎて覚えられない
・印象に残るぐらいのインパクトを残さなきゃダメ
などと言い訳をする人がいますが、僕にはあまり理解できません。

 

これは礼節と人間性の問題です

 

僕は学生時代から10年ほど武道を志していました。武道という世界は肉体だけではなく、心の教育も行う世界です。

 

そこでは、礼節をとても大事にして、全ての物事を自分の事として捉えて人間性も養っていきます。つまり、他人に責任転換をするという考え方はありません。

 

名前を覚えられないぐらい多くの人と会っているのであれば、覚えられる範囲で自分の行動を制限すればいいと思いますし、せめて事前準備の段階で名前などは調べておくべきです。

 

ちなみに、ビジネスを行う上で関わるべき人は、本来はそう多くないと思います。

 

もし、覚えきれないほどたくさんの人に会わなくてはいけない状態なのであれば、よほど特殊なビジネスなのか、ビジネスのやり方を間違えている可能性があります。(おそらく少ない顧客で利益を作れるモデルが無い可能性があります。)

 

さらに、インパクトを残さなきゃいけないなんていうのはどうも上から目線で勝手な話な気がします。

 

僕はこういうことをわきまえられる人が美しいとおもいますし、心を惹かれます。自分自信もそんな人間性を養っていきたいと思っています。

 

なぜならば、素晴らしいスキルやノウハウを持っていたとしても、それを正しく扱うのは人間性だからです。

 

よく、やっているビジネスはすごいけど、中身がなぁ〜。なんて話はありますよね。

 

事業内容や提供しているサービスが素晴らしくても、扱い方を間違えると、お客さんやジョイントベンチャー先からいい印象は受けません。

 

そうなると、長期的な関係を続けることは難しくなり、信頼できるビジネスパートナーとはなりえないでしょう。

 

ただ、逆もしかりですね。
人間性が高くてもスキルが伴わないと長期的に関わることは難しいですよね。

 

だから僕たちは、スキルと人間性を研鑽し続けなければいけません。誰にも負けない卓越したスキルと、そのスキルを正しく扱える人間性。

 

僕は冒頭の様なことを反省し、改善するために、MIAのお客さんに圧倒的なノウハウを提供し、成果を残していただくために、常にこの2つを研鑽し続けていきたいですね!あなたはどう思いますか?

 

ー高名一成

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